2014
09.19
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円安が進んでいます。1ドル108円を突破しました。世界的に株高が進行しています。その理由は?

投資分析

世界的に株高が進んでいます。

原因は、アメリカのFOMCが早期利上げを断念したことが理由です。為替が急激に円安になっているのも日米の金利差が拡大するだろうという思惑です。

 

日本は6年ぶりに円安水準が高まってきています。

この状況でもソニーは赤字で無配転落ですからね。トヨタ自動車などは潤いそうですが、ある程度の会社は為替予約などを入れているのでこの恩恵にはすぐにはありつけないでしょうね。

 

国民的には、円安と消費税増税、物価の世界的中間層の増加による供給不足により、価格は上昇しています。可処分所得への負担は間違いなく増加するものと思われます。ここに消費税10%という更なる増税が加わりますから、更に厳しい。

 

日本の場合、何が行けないかというと、この増税がここでとりあえず止まるという感じが一切ないところです。増税は進行します。なので将来的な不安は拡大するように思えます。

シカゴ日経平均先物の終値

さて、最新の株価ですがシカゴ日経平均先物の終値は、大証の終値よりも20円高いですね。東証の後場と比較すると、73円ほど上昇しています。円は1ドル108円68銭です。

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日本の株式市場も一部の銘柄は銭単位の売買に突入しました。

これによる値段の気配値の動きが激しくなくなり、個人投資家は間違いなく、ヘッジファンドのアルゴリズム取引に負けるものと思われます。

一般人が株で儲けるのは、単なるラッキー以外では難しいという状況です。株価のランダムウォークはますます激しさを増しています。

 

株主優待制度も企業業績に左右され、改悪も目立ちます。

株主優待制度だけではなく、現在ではふるさと納税でも改悪の気配が見えてきました。人気の和牛などがもらえるふるさと納税は、注文が殺到し、寄付の受付を停止したりしています。そのうち、制度の改悪は目に見えています。

なので私は、ふるさと納税には手を出していません。

 

さて、話は株価について元に戻りますが、世界的に株高が進んでいます。

日本もこの流れに乗っているのですが、米国ダウ平均は史上最高値を更新しました。こういった情報は溢れているのでこちらでは今年、国債発行がゼロであった財務体質良好な先進国ドイツについて見てみたいと思います。

ドイツの株価

ドイツの株価、5年チャートを見てみるとご覧のようになっています。

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2011年というとギリシャ危機などが騒がれていた時ですね。

それよりも前のリーマン・ショックくらいから株式市場へ投資をしていても2倍近く平均値は上昇しているわけです。日本株も8000円以下まで東日本大震災で暴落していましたから、16000円突破の現在は約2倍です。

 

世界的にダウ平均の上昇に遅れていたところは急激に差を縮め、同じように推移していたところは上昇が緩やかという違いしかありません。

今後しばらくは世界の株価は米国次第の動きになるでしょう。

円安は個人消費には痛手

しかし、個人のネットショップやモノの購入については痛いものがあります。輸入並行品の価格メリットはありませんし、アップル製品のMacBook Pro、iPadなども値上げが進むような気がします。

 

今の時代、円安は1ドル100円以下、95円くらいが許容範囲です。電力も火力発電に頼っている状態であり、電気料金も今回の円安で値上がるでしょう。

個人が購入するものについてもこの円安でかなり物価が高くなります。海外旅行への負担も増えるでしょう。ただ、海外から日本に来る観光客は安くなっているので外国人観光客は、今後、増加傾向なのは間違いないと思います。

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