2013
03.21
oki株価

個別株物色は嫌われ者や汚れ、名前や扱っている商売が悪いものを狙え

コラム, 投資分析

日本株がこのまま強気が継続されるならば、今業績が低迷していたり、決算に問題があったりでなんらか爆弾を抱えている企業への投資が今後、1年で見た場合、報われる可能性がある。たとえば沖電気や資生堂である。

沖電気は不正会計で決算を修正し、資産を売却して補填を行う。資生堂は決算が悪すぎて、社長が交代をした。こういった企業の株価はアベノミクスで上昇相場の中でも未だに低迷をしている。

 

沖電気の株価

oki株価

沖電気は、いま不正会計で株価が低迷している。今後、強気相場が続くならば半年で株価はもっと上昇するはずだ。

 

資生堂の株価

2資生堂の株価もアベノミクスで騒がれ出してきたときには決算が悪くて低迷していた。2月の株価暴落がその時期である。この時期に自分は資生堂の株を買おうかかなり迷った。配当金は3.7%と、この株価上昇で配当利回りの良い会社が減ってしまっている時期にいい利回りである。2月のように1100円近辺の株価ならばかなりお得であったと思う。

そう思っている間に資生堂の株価は結構上がってしまった。狙っていた会社はかなり的を得ていたようだ。

 

ファナックの株価

3年始早々に格下げなどをおもいっきり食らって低迷したファナックの株価だが理由は中国市場の減速である。だが、日本株が強気の相場にあるならば再び上昇するだろうと思っていたが、やはりそうそうに復活してきた。ファナックの株は、今仕込むにはいいだろうが。1.5倍や2倍になるわけでもなく、自分は買う気はしない。ファナックならば資生堂の1100円での仕込みの方が良かった。資生堂は去年の安値が900円台だったのでいかに上昇が遅れていたのかが分かる。

 

加賀電子

ITバブル時代に大幅に上昇した加賀電子だが、最近は低迷している。この会社は電子の卸であるが、様はOEM生産をしている。任天堂のコントローラー作ってみたり、何でも作ってる。財務はそんなに悪くないのだが利益率が悪い。PBRが0.5倍なのにPERが23倍ある。だが、配当金は3.7%もある。

4もし日本の景気が良くなるならば、こういった企業の利益も前年対比で大幅に上昇する時期が必ずやってくる。その頃はPERが10倍とか15倍と割安になるのだが、そこで割安、割安と買うのが素人である。こういった企業は、PERが正常になったら、むしろ売りなのである。これが景気循環株というものである。

加賀電子は、いい感じで底値で低迷している。配当金以外はあまり魅力的でもない状態である。

えんぴつが儲かるか?

三菱鉛筆

5三菱鉛筆は、いいチャートになっている。タートルズでいったら、順張りでトレンドフォローしろ、といったような銘柄である。トレンドは大幅に崩れることはないだろう。このままトレンドフォローで保有し続けるにはいい銘柄だと思う。しかし、自分はこういった銘柄でチマチマお小遣い稼ぎをしたいわけではないので買うことはない。

 

京都着物友禅

6この銘柄がなぜ東証一部で儲かっているのかさっぱり分からんがゲオなどが大人気だった時代は、ものすごく株価が上昇した。それが本日急落して、このざまである。この下落の理由は3月期決算の下方修正である。今後も業績の上向きは期待できないと言うことで大幅に売られた。京都着物友禅の株を持っていた人はご愁傷様である。

こういうババを一回でもつかむ可能性があるから、安易に上昇相場で我先にと買う気にはなれない。みんなが買っているときは下落もこのように早いものだ。

 

避けられる銘柄

みんながこぞって買う銘柄は大手だろう。メガバンクにトヨタやホンダ、三菱商事など名だたる企業である。しかし、扱っている商品が不吉なものだったり、汚れ物である場合は結構、株価は避けられており、最後の最後まで上昇が遅れているものである。仏壇なんて典型的だ。そろそろ仏壇が来るだろうと思ったら、3月に入り爆発してた。

7これはいい感じにアベノミクスに乗り遅れた人にも大儲けをさせてくれただろう。どうせならば、こういった銘柄が今後狙い目だろう。

この流れでいくと、次はクリーニングであまり儲かりもしないような白洋舎が爆発する可能性がある。

白洋舎

8ただ、配当金や1株株主資本など、どれをみても割安感は一切ない。とても上がるような感じはしないが、上がるかもしれないのが強き相場である。先に大手の銘柄は上昇し、上値が重いため、普段目を向けないような銘柄を物色するようになってくる。そんな会社買ってどうするというようなところが今後上がるだろう。ただし、この強気相場が続くならばと言う限定条件がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

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