2013
10.30
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任天堂の7-9月期決算は80億円の赤字だが通期の業績予想、営業益1000億円は変更せず

投資分析

任天堂の7-9月の決算が発表された。

やはり、ニンテンドー3DSは好調であるがwii Uの売れ行きが凄まじく悪い。昔のワンダースワンよりも悪い。バーチャルボーイよりも悪いかもしれない。

 

Wii Uを1度買ってマリオだけプレイし、早々に本体ごと中古で売ってしまった私の意見は、ソフトがなさ過ぎる。

その割に初期投資が本体、Wiiのセンサーバーやらコントローラーなどかなり高すぎる。それでもPS3の能力ほども性能がなく海外のソフトメーカーはWii U開発の選択肢はないと宣言するほどだ。

据え置き機は、PS4とXBOX720の両機で普及するだろうがそもそも据え置き機が今後も売れるかは未知数だ。

 

PS3も発売後は大幅に計画を下方修正し、1台6万円も本体を売れば売るほどソニーは赤字になるというとんでもない状態であった。

いまソニーは携帯ゲーム機のVitaがまったく売れていない。

 

任天堂の7-9月期の決算内容は80億円の赤字であった。3DSで大幅に儲けてそれ以上にWii Uが凄まじく赤字を増幅している。ちなみにニンテンドー3DSも25000円で本体1台販売し、3D機能が大失敗したため、15000円に値引き販売している。

この為任天堂は本体を売れば売るほど赤字が増える状態になったのである。これはいまも継続している。

 

ブルームバーグのアナリスト3名の平均は95億円の赤字と見ていたので予想よりは良い結果となった。

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明日の任天堂株は上がる可能性もあるが分からない。下がるかもしれない。

 

前期まで2期連続で営業赤字だった任天堂だが、今期は岩田聡社長が営業利益1000億円達成をコミットメント(公約)として掲げている。

 

年末商戦で稼ぎが最も年間で多いのがゲーム業界である。

年末ギリギリに3DSのゼルダの伝説神々のトライフォース2を無理矢理発売を繰り上げたのは決算の都合だろう。

10月にはポケモンXYも投入し、9月にはモンハン4を投入している。もう待ったなしで経営者は今年の業績をどうにかするために凄まじくキラータイトルを投入している。

 

もしかしたら、3月31日までにはWii Uのマリオカート、3DSの大乱闘スラッシュブラザーズなど任天堂でもかなり人気のタイトルを投入してくる可能性がある。もしかしたら今期はコミットメントを達成できるかもしれない。

しかし、来期は何もない!!

 

来期こそどうするんだ?任天堂と思う。

ニンテンドー3DSは好きなのでこれからももっと面白いソフトをどんどん供給して欲しい。1本1ヶ月くらいでクリアーしているのであっという間にソフトが枯渇してしまう。

Vitaは面白いソフトが数本もないのに本体と専用メモリーカードで3万円出費するのも嫌なので買いません。

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