2013
03.26
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ユニクロの株価3万円でPER43倍

投資分析

ガンホー株が430万円のときにソフトバンクが350万円でTOBを発表。公開買い付けといっても弟の持ち分を買い取る感じであった。ソフトバンクとしては、巨額買収をして財務が悪化しているため、増収増益路線を崩さないためにも利益の凄いガンホーの連結化を実行したのだろう。

大きい買収金額ではないが、今期の利益は大幅に水増しされるだろう。

今回の買収で夜間取引は急落したが、市場買い付けではないため、急落はないと見ていたが市場が開いてみて、まったく急落はなかった。夜間取引で買った人は大儲けできただろう。しかし、夜間取引で1株400万円も出して、気分で即断買いはなかなか出来ないものである。

 

コメ兵

東証二部のコメ兵だが、ブランド品の中古で利益率が良く、今後ある程度の成長が見込める企業だろう。中古品は、今後ネットオークションに流れ、消費税を無視する売買が出来るため、活発化しそうである。

コメ兵の存在は意識していたが、株価は随分と上がってしまった。この水準が平均だろう。いまの株価が妥当といえる。高すぎず、安すぎない。逆に過去の500円の株価はあまりにも安すぎた。チャートもいい感じで上昇している。

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いまめぼしいところの株価はどこも高くなっている。日本株は、いま割高だ。今日の日経新聞は金融業につとめる31歳女性はFX投資クラブでコミュニケーションを取り、1日で5000円儲けることもある。儲かってるって言う記事だった。

 

過去の2006年頃のデイトレードで1億、2億儲けたとかの世界と比較して、えらくしょぼい金額だ。これで日経の記事に特殊される。

なんというか日本は投機的にギャンブル相場になっている。

2007年上期の中国株

中国株がいま安くなってきたのでブックオフで2007年上期の中国版会社四季報みたいなものを105円で買ってきた。これは安藤証券で過去にまとめたものだ。2007年と言えば中国株がもっとも上昇した2ヶ月前の株価である。

いまの中国株は、この水準に近いところまで来ている。だが、決して割安ではない。しかし、配当金は4%、PERは7倍など割安感が強い。ここからPER24倍や解散価値の5倍などに株価は上昇した。

 

2006年と比較して中国人の製造業の労働賃金を知っているだろうか?いま当時と比較して年収が3倍である。いまの日本株はこの中国株の勢いを超えるような感じである。土地はバブル化し、インフレがやってくると。中国はいま株価は下落している最中である。賃金は3倍になってGDP成長率も7%ある。日本はマイナスに近い成長だ。なのに日本株は上がる。

賃金は決して3倍にはならない。年収400万円のサラリーマンが5年後、1200万円になるだろうか。絶対にならない。少子高齢化で土地あまりの状態でバブル化するわけがない。

こんなに財政が悪化しても国債の利回りは市場最安値をますます更新するだろう。日銀が長期国債を買っているからだ。10年もの国債はそのうち0.5%を下回るだろう。2006年に1%の利回りを超えていたのが嘘のようだ。

日本株は割高になりつつある。過去のブレイクアウトは、ますます突破しなくなる。だから、日本株が18500円を超えることはない。

 

ユニクロの株はハイテクバブルに匹敵する

ガンホー株が高い、高いと言うが日経平均の寄与度が高いユニクロの株価は1株3万円である。PERは43倍、1株株主資本と比較して、PBRは8倍である。中国株も真っ青のバブルの株価である。

こんな状態でも早々に株式相場は崩れることはない。まだまだ投機的に動くだろう。コンビニの雑誌も投機的な記事ばかりになってきた。こういう時期には絶対に株へは長期投資をしない。

 

トヨタ株のPERは54倍だが来期の円安増益で修正されるだろう。それだけ来期の利益を大幅に株価は織り込んでいる。いま投資するなら、来年の収益を予測しなくては儲けることは出来ない。来年なんて分からない。

 

不動産価格は、いま下落しているか横ばいだ。上昇はしていない。中古マンションは全く上昇していない。だが不動債リートを見ると、割高すぎて話にならない。不動産投資は新築の場合、10%の利回りだ。なのでREATへの投資は6%くらいなければ利回りでメリットがない。このJ-REATの価格が上がりすぎて、いまの利回りは2%である。配当利回りの良い株価よりも価値がない。こんなおかしな話はない。

それだけ投機的にリートは割高すぎる水準にある。株価のように不動産チャートで上昇するから買うという状態である。いまJREATへ投資をしてはいけない。割高すぎる。だが、いまここに参入してくる素人が多い。

 

中国株はまだまだ投資するには時期早々

中国株の現在と2007年で銘柄を分析している最中だ。中国の株価が高度経済成長の中、どこまで割安になるかは分からないが、いまの株価は安くもないし高くもない。投資するには安すぎるという悲鳴が聞こえる頃の方がいい。だから、まだ買わない。バフェットも中国株へは投資を増やしていないが2年前から長期展望が良く、中国と米国で投資をすると宣言している。

 

自分は中国株への投資を将来、1割程度ポートフォリオに加えるつもりだ。だが、今すぐは買わない。世界的に株価は割高になっている。世界的な楽観論野中での投資はうまくいかない。どこへも投資するものはない。だから、税金を還付することで資産の利回りを上昇させることにした。

 

今後、中国株への投資は絶対に避けるべきではない。人民元は割安に操作されている。いつか変動相場になるだろう。

中国株への投資は、直接、日本から行えない。香港経由からしかない。上海株は本国だけであるレッドチップやH株など、今のうちに勉強しておいた方がいい。

ベトナム株はいま全く安くない。結局のところ、リーマンショックのまっただ中に、日本株に投資しても3年以上、さらに下落していった。今頃やっとプラスマイナスゼロになったという人も多いだろう。

だが、上海、ドイツ、ベトナム、米国など、どこもその水準で株式へ投資していれば2倍、3倍に増えている。日本株は、今後も全くお話にならない状況が続くだろう。増税に少子高齢化、財政悪化が1000兆円を超えている状況で、将来に楽観が持てるわけがない。

世界的に株価が暴落するときがあれば、米国、中国、ドイツの株を買うべきだ。日本株は税金を支払わないで良い401Kや来年から開始される少額投資非課税制度で無税にしなければ何もメリットがない。通常に2割の税金を払っていたら、とてもじゃないが儲けることは出来ない。

 

日本株は税金が1割から2割になることでデイトレードでも儲けるのは相当に難しい時代に突入するだろう。

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