2014
02.10
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ダウ平均は雇用統計改善により大幅上昇。シカゴ日経平均先物は14670円で終了

投資分析

雇用統計が予想よりも改善しており、株価は急上昇した。ダウ平均は165ドルも上昇したのである。新興国不安で株価は下落していたが急激に戻す格好となった。

為替も102円以上の円安になっている。為替は平常時に戻っている。

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シカゴ日経平均先物

シカゴ日経平均先物の終値は、14670円である。急激に日経平均は回復しそうである。短期売買で空売りは往復ビンタになると警告をしていたが、この様に日本株はボラティリティが大きい仮にこれ以上、下落をするとしても株価変動は大きいのである。

しかし、長期的には大きなボックス相場に突入するというのには変わりがない。

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長期横ばいというのはダウ平均についてである。それに連動する日本株については、デフレ脱却が失敗し、賃金上昇も大手の見かけ上、上昇させるパフォーマンスのみで全体的な改善はしないだろう。しかし、消費税の増税や年金など社会負担増が増加している。医療費も自己負担がさらに増加するだろう。

このような状況で非正規雇用は増加し、安定した賃金増加は見込めない。

 

この構造が変化するかといえば、そろそろ失敗の気配が出てきた。結局のところ日銀を政治的に利用しただけという結果となってしまったわけであるがインフレターゲットの反動は金利上昇でついに跳ね返ってくる恐れがある。

つまり、日本国債が売られるわけである。これもそろそろ変化が出ており、向こう5年、10年では金利は今ほど安い状態を維持するのは難しくなるだろう。住宅ローン金利については変動よりも固定金利が焦点となる。

 

ともあれ今日の日本株は大幅上昇し、しばらく反転が続くだろう。ここで短期的に儲ける人は儲けると思われるが逃げるお金も早いはずだ。

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