2014
05.01
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ダウ平均は史上最高値を更新!一方、日本株は低迷から抜け出せない泥沼の展開に

投資分析

ダウ平均は先行き景気拡大を期待され、市場最高値を更新しました。

FRBは量的緩和を100億ドル削減すると発表したにも関わらずです。一方日本株は、ダウ平均とは関係なく、低迷しています。シカゴ日経平均先物の終値は14295円です。

為替は102円をキープしているので円安に推移していますが日経平均は非常に弱いです。

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ダウ平均と日経平均の比較

ダウ平均と日経平均を比較すると2014年からは顕著に差がでています。ダウ平均は上昇しているのに日本株は低迷しています。そして、平均値なのに相変わらず価格変動が激しいです。ボラティリティが大きいのが日本株の特徴です。

 

アベノミクス相場では生保や証券の機関投資家は、ガンガン日本株を高値で処分していきました。長期運用するのにこの価格の変動が激しい日本株はもう駄目だと海外投資を拡大するためです。

 

企業も転換社債で利率ゼロというとんでもない転換社債をガンガン発行していました。

この状態では債権から株に変更する人はいないでしょう。利子をゼロで借り入れできたわけです。アベノミクスを利用して、大幅にコスト削減したことでしょう。

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日経平均の6ヶ月チャート

ガタガタのノコギリの歯のようになっています。

この状態で緩やかに株価は下落しているため、長期的に個人投資家は損失を拡大しやすい状態と言えます。この下落直前がNISA口座のスタートの時期であり、これが理由で損失を拡大させてしまったという人も多いです。

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今の日本株は、儲かりませんね。プラスマイナスゼロでキープ出来るだけでもすごい状態です。

これだけ緩やかに下落しつつ、価格変動が激しいと、信用取引でやっている人は悲惨です。しかし、時価総額上位の企業はアベノミクス相場で株価は依然高値をキープしています。

 

これが本格的に下落していくと相当な損失ですが、ジワジワと下落していくのはシンドいものです。5年投資するという長期投資の挙句、緩やかに資産が減ると、5年後に損失4割抱えるなど、平気でありえます。

 

何度も私は言っていますが生涯日本株は2度と買わない。買うならアメリカのダウ平均だ。と・・・。

もしくは著名投資家のバフェットはポートフォリオを公開しているのでその内容を猿まねして保有することです。これが長期投資では現実的な方法です。日本株は本当に世界的にダメな株です。

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