2013
03.28
タマホーム株 初値

タマホーム東証一部に上場、寄り付きの初値で成り行き買いで大儲け出来たはず

コラム, 投資分析

タマホームが新規上場したが、いきなり東証一部に上場したことは予想していなかった。東証マザーズに上場かと思ったが東証一部と言うこともあり、上場初日から値がついた。

自分は、寄りつきに成り行きが買いをして、30分後に売れば儲けることが出来ると、間違いなく前日にこのサイトで書いた。実際、1700円で株価は寄りつき、30分後には1870円以上に上昇したのである。

 

30分で10%の儲けを出すことが出来た状態である。

 

タマホームの株価(初値の動き)タマホーム株 初値

相変わらず自分は予想をしていたが、買ってはいなかった。デイトレードするならばいまの強気相場では新規上場するIPOでネームバリューのある企業への寄りつき成り行き買いの30分売却は非常に有効な方法だ。ただし、寄りつき以外は買わない方がいい。しばらくは上場後、売られるが再度、ストップ高やストップ安などを繰り返しながら、半年間で下落する可能性が高い。

半年間は、未上場の間に保有していた創業者の売買がロックされているからである。これが解除される頃に再度売られる。ここで創業者・役員は大儲けである。


TOB銘柄分析

TOBを宣言したガンホー株はソフトバンクが370万円で買TOBするといっていたが市場は430万円の株価であった。ストップ安になるのではないかとネットでは噂され、夜間取引では下落していたが、実際は、市場買い付けではなく、ソフトバンク創業者の弟個人からの買いなので安くてもTOBに応じるだろうと、市場価格には影響がなかった。

逆にダイエーとイオンは動きが違った。ダイエーにTOBを宣言したイオンの株価は7%も上昇。株は市場から買い付けるのではなく、伊藤忠から保有分を買うと言うことであった。これも市場価格よりも大幅に安い価格でのTOBであったが市場から買い付けるのではないため、下落は限定的だと思っていたが10%の大幅下落である。

ダイエー株 日足

2

このように銘柄の人気で全く同じ状況でも売られたり買われたり、全く予想が当たらないような状況である。ガンホー株はTOBで下がらないと予想したのもコイン投げで裏か表の勝負でたまたま裏といったら、当たったといった程度だろう。


配当権利落ち

配当の権利落ち日で通常は、その日からかなり株価は下がるが、寄りつきからプラスに株価はなり、かなり日経平均は強い。ただし、株主優待狙いの株は相当に下落していた。ダイドーリミテッドは業績が悪いが配当金が5%近くあり、さらに株主優待もある。この株は5%程度の下落をしていた。

配当や優待を狙ってもそれ以上に株価が権利落ち日で下落するので損であるが、今回は結構違っていた。


欧州問題

欧州は危機が再燃されているがキプロスは沈静化しつつある。だがイタリアの選挙がまたまた問題化しそうである。五つの星運動がかなり強い。まだまだイタリアは混迷するだろうが、去年と違いユーロ総裁のロックフェラー系のとんでもない悪の中央銀行総裁が金のばらまきを相当にやっているため、去年のような前ユーロ総裁時代には下落することは絶対にないだろう。

問題は、昨日S&Pがドイツを格下げしたことだ。ドイツ株は4%近く下落した。

いまユーロで資金を出せる国はドイツだけである。だがドイツは10月に選挙を控えているため、安易にユーロ救済の援助を出すと宣言することは出来ない。選挙対策で国民不利な発言は10月までは絶対に避けなければいけない状況だ。

この時期は本年度の最も影響が多い時期である。ただし、これは現段階で予想できるような情報であるため、ブラックスワンにはならない。もっと自分がいま知らないような情報こそ、株価に最も影響を与える。いま耳障りの良い情報ばかりがあふれている。好材料では力強く株価は上昇しないが、大きな悪材料では簡単に日経平均は500円以上下落する可能性がある。

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