2013
03.05
オイシックス

オイシックスが3月13日に東証マザーズに上場

投資分析, 為替

有機野菜をネット販売するオイシックスが3月13日に東証マザーズに上場します。このオイシックスという会社は、タリーズコーヒーやライブドアなど六本木ヒルズに若手社長とテレビで特集されていたときにガイアの夜明けなどにも放送され、1時間まるまるCMしているような状態でしたから知っている人も多いと思います。

オイシックス
最近は、個人投資家の物色意欲が強いので上場後、すぐに注文を入れれば、そのまま数日でかなり上昇するような気がします。2月に上場した買取王国という会社は上場初値2000円から2日間で3000円に上昇しました。その後、2日間で2200円まで下落。

仕手株の方がまだ安全と思えるような値動

協立情報通信は上場初日の1日だけ大幅に上昇し、日中から大幅下落。その後、ずっと下落しています。こういった銘柄よりもオイシックスはネームバリューがあり、日経新聞でも4日、結構な量で記事を書いて特集していました。これも一種の広告です。

 

オイシックスの値動きは、最初の1週間が凄そうですが、自分は新規上場銘柄は、100%避けるので買うことはありません。

為替の値動きが激しく

為替の値動きが激しいときがあります。コツコツと小さな値動きで稼いでも寝て起きたら、為替が円高に大暴落していたりもします。FXをしている人は一瞬でも円高に触れれば強制決済され、あまりにも早い値動きでは、プログラムの売りが遅れるため、借金が出来ます。それもハイレバレッジなのでかなりの借金が出来ます。

1
イタリア選挙後の為替はここまで急激に動きました。これほどの為替の動きは、今年に入り2ヶ月で2回発生しています。

個人投資家の場合、一本調子で上昇すれば利益を取りやすいですが、ボラティリティがでかく、これだけ上下に揺さぶられている期間が多いと、少しずつ資金を減らします。損をするときは損切りが遅れ、利益を得ているときは利食いが早くなる傾向があります。

そして、手数料と税金で何度も売買をすると中期的には90%の確率で損をします。

 

株式市場はここまで下落は強くないものの、ボックス相場に入っています。ボラティリティは相変わらず高いです。今週号のエコノミストを見ても、外国人投資家の売買は12月に最も多く、1月、2月はそのときよりも減っています。でも、例年よりも多く売買しています。

こう見ると、個人の買いで上昇するような銘柄はほとんどなく、マツダなどは個人の買いで上昇したようですが、時価総額が大きい銘柄は外資頼みで上昇してくれなければ全然、上昇する勢いがないわけです。

雑誌では80年代後半のバブル前兆と全く同じ今の状況と書かれている割に、外資の買いは失速。生保、損保、国内の野村証券などの機関投資家は日本株を徹底的にこの上昇で売っています。1回も買っていません。売りの量も凄い量です。

逆に買っているのは個人投資家や年金運用くらいです。でも、個人投資家の買いは株価を押し上げるほど強くはありません。個人投資家の売買する金額の6割は信用取引です。信用取引で短期の売買をして、利ざやを稼ぐやり方が多く、その多くは仕手株に流れています。

 

こんな感じで毎日、株式市場は仕手株相場となっています。明日の仕手株を探し、一発当てれば大儲け。信用取引で3倍レバレッジで売買する人も多くいます。こういった人はうまくいけば今年の2ヶ月で資金を5倍以上に増やしているようです。

ただ、日々のボラティリティは大きく、損して儲けての値幅も1日で10%以上動くことも多く精神的には厳しそうです。

 

株に資金を入れ過ぎている人は、とても日中は仕事にもならず、株価が気になって携帯やスマートフォンを操作しまくっている状態だと思います。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。