2013
07.11
1

インデックス(4835)の仕手株上昇理由はドメイン取得と再上場期待だけ

コラム, 投資分析

インデックスの仕手相場が勢いが止まらない。

最安値は先週の45円まで倒産確定で下落をしたのである。民事再生法であるが当然に再上場なんてなかなか期待できるわけもなく、事実上、債務超過であり、再上場してもいまの株価は無価値になるのが当然であるのだが・・・。

インデックス(4835)

本日もストップ高3回目。連日のストップ高で株価は10倍もあっという間に目指すのか?

1

普通、倒産した株は上場廃止になり、その期間までに株価は10円以下まであっという間にストップ安を連発する。

ストップや数後、は上場廃止までには1円にまで落ちるのが普通である。すごく昔のそごうの倒産のように倒産しても株券を記念に紙が送られてくると言うことも現代では電子化されない。

インデックスが連日ストップ高するわけ

このように倒産した株が連日45円から210円までストップ高になることは、私の経験上、まず滅多にあることがない。一度、西武鉄道の上場廃止で似たようなことがあったがこれは倒産ではなく、上場廃止であった。再上場期待で買われたのである。

 

しかし、今回のインデックス上昇理由は、かなり馬鹿げている。倒産発表後に子会社のペルソナのゲームを作っているところで有名なアトラスがドメインを新たに取得したと言うことである。ドメインとはホームページのURLで何とか.comとかというもので年間800円の維持費で取得できる。

この新規取得を仕手の材料にしているわけである。

ドメインを取るくらいだから、倒産してもやる気十分!再上場すれば株価は倍増する。

という意味もないめちゃくちゃな理由でインデックスの株は連日のストップ高になっている。事実、再上場するなんていう確率はほぼゼロだし、再上場しても株価は紙くずにある可能性がほぼ100%である。

2

仕手株なんていつもそうであるが理由なんてどうでも良く、適当な理由をこじつけて株価をどんどんつり上げる。

インデックスは買いが多すぎて、売るに売れない状態である。このため人為的に株価はずっとストップ高となる。このストップ高が人為的に続く間は株価はどこまで上がるのかは全く分からない。45円から10倍の450円まであっという間に上昇する可能性すらある。

だが売られるときも凄まじいはずだ。1円の価値しかない株がここまでストップ高でつり上げられているためである。逆に売るときは売りが多すぎて、売るに売れないと言う状況にはめ込まれる可能性がある。

3

どの仕手株相場も理由はこじつけである。

日本株の急上昇も外資系が仕掛けた仕手相場である。外資は個別の仕手ではなく、日本全体で仕手を仕掛ける。それ以外に仕手集団が個別に仕手を仕掛ける。

今日本株は、少し勢いを取り戻している。しかし、相場の停滞感も強い。このため値動きが激しい仕手株に眼が移りやすい。ここを狙って仕手株がいま様々な会社が物色されている状態である。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。