2013
01.31
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アベノミクスで日経平均11000円。連日、メガバンクの上昇が強い

投資分析

日経平均株価は、前日ダウ平均が44円安になったため、安く始まる感じがした。為替も若干、円高になっていた。

ボリンジャーバンドでは、短期的に売りの可能性が65%くらい高まっていた。

株価は、民主党が衆議院を解散した11月14日から急騰し、その後、若干もみ合った後、年末年始で株価は一気に上昇していった。ここまでの期間は2ヶ月半である。まだまだ、日本株の上昇は続くような雰囲気は強い。下がるという要素は全く感じられない。

ただ、決算時期に入っており、アナリスト予想を大幅に超える株や自社株買いを発表する、増配するなどを発表する会社の株は急騰する傾向にある。ヤフーの株価は、決算が好調で同時に自社株買いも発表し、17%近く、前日に上昇した。本日は利益確定の売りで3%下落していた。

円安一服感に加え、アジア株が総じてさえないこともあり、利益確定売りが継続し、一時1万1007円77銭(前日比106円18銭安)を付ける場面があった。1万1000円台を割り込まなかったこともあり、その後は押し目買いの動きが強まるとともに、引けにかけて株価指数先物にもまとまった買い物が入り、一気に上げに転じた。東証1部の売買代金は2兆2788億円。

「急速に値戻しが進んだが、債券先物買い・株価指数先物売りの巻き戻しの動きや、月末のドレッシング期待が背景にあるようだ。基調の強さを改めて見せ付けられた格好であり、売り物をじっくりと待っていると置いてけぼりになりかねい相場付きだ」

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強い日経平均

日経平均の一日の動きは、寄りつきは安値であったがすぐに先日の終値を超えるくらい強い上昇が急激に発生した。その後、ガタガタと下落していったが、午後からの相場は、始まりは売り崩されていたが13時半頃から一気に買い上げられていく展開となった。

ダウ平均は、マイナスで終わったが日経平均はさらに連日の高値を更新した。為替は、若干、円高のまま横ばいであったため、トヨタ、キヤノンなどの為替に影響を受ける輸出関連株は横ばいが多く、パナソニックやソニーなどの電機関連は下げていた。

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商船三井

商船三井は11時30分の前場ひけ後に決算を発表した。赤字決算でアナリスト予想を上回ったため、午後の開始から、一気に6%近くも急落したのにも関わらず、13時からの日経平均の急激な買い上げにあわせて、商船三井も一気に前日比6%高くらいで終了した。一日の値動きは10%以上超えていた。異常な相場状況である。

出来高が少ない状況では、絶対にあり得ない相場状況であるが、それだけ日経平均がまだまだ上昇トレンドで強い感じがある。

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三井住友銀行などメガバンクが強い

メガバンクの株価が特に強い一日であった。このところ、日経平均はボックス相場を若干越えた程度であるが、メガバンクは連日上昇し、3日間で10%を超える上昇をした。

特に三井住友が上昇率が強い。その次にみずほであり、業界首位の三菱UFJのパフォーマンスは先の2社よりも若干劣る。

逆にかつてメガバンクであったりそなホールディングスの株価上昇は、年明け後、全くもって弱い。ボックス相場入りしている。地銀の人気がない株価と同じ程度の動きしかしていない。

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三井住友銀行の6ヶ月チャートである。

上のチャートは3ヶ月チャートである。この動きは、後日見ようとすると、詳細に見る機会がないため、ここに保存しておく。将来の参考にして頂きたい。

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三井住友フィナンシャルグループの2年チャートである。3ヶ月や6ヶ月と違って、チャートがこの3日間の上昇を覗くと、首つり線が3本も出ている。下落トレンドのように見えるが、大間違いである。株価はこの後大幅に上昇した。

それにかなり過去のチャートを見るならば、2年チャートで首つり線が出ていると判断してもいいが、現在進行中のチャートを見る場合、これから数日後にいくらでも株価チャートは変化していく、チャートで判断するのは凄く、危険である。

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以上のように上昇トレンドに乗ったのならば、早く利益確定をせず、数回に分けて利益を伸ばしてくべきである。

トレンドが明確に崩れるまでは、利食いを急いだら、失敗する。相場が強いときは要注意である。空売りを入れるなど、もってのほかである。

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