2014
05.03
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りそな銀行の25歳男性が顧客から1億5500万円を集め、FXで溶かす。まさに人生一度の大博打ですね

投資分析

りそな銀行の行員が25歳で、顧客から1億5000万円を出資させ、FX投資をするもほとんど失ったというニュースが話題です。

りそな銀行の20歳代の男性行員が、担当していた顧客から私的に計約1億5500万円を集めて外国為替証拠金取引(FX取引)などで運用し、大半を消失させていたことがわかった。

同行は、行員が業務外で資金を集めることや、FX取引を行うことは認めていない。国に登録せずに資金を集めて運用することは、金融商品取引法で禁じられており、同行は金融庁に報告した。

同行によると、行員は池袋支店の営業担当で、2013年7~12月、顧客の企業経営者ら3人に対し、「銀行の業務とは別に、出資してくれれば資産を増やす」などと勧誘し、個人や法人名義で出資させたという。行員は今年1月に自殺しており、その後、顧客から「行員と私的な金銭の取引をしていたが、連絡が取れない」と問い合わせを受けて発覚した。

行員は自分の証券口座でFX取引や株式のオプション取引で運用したが失敗し、顧客の1人には2000万円を支払った以外は、配当や返金などは行わず、ほぼ消失させたという。行員は顧客のほか、親族や知人からも資金を集めて運用していたが、行員の証券や銀行口座などには、ほとんど資金は残されていなかった。

これは横領事件ではありませんが経理部で働いている人が横領し、FXに使用するも資金をなくしという問題も比較的よくあります。

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何故こういう問題が発生するかというと、信用取引の巨額版というものと一緒でレバレッジを3倍、10倍が株や先物のレバレッジの相場ですが横領をしてレバレッジを1億倍にして、1回でも大儲けし、勝てば返せばいいじゃないかという心理が働いています。

 

そもそもFXは負けます。

高確率で負けます。なのにどうして、主婦などに人気があるのかもよく分かりません。生活費の補填をFXで短期売買し、稼ぐという人がいますがとんでもない理論だと思います。

 

FXや株で損をすると、パチンコや宝くじくらいは可愛い物と思えるくらいの金額があっという間に減りますね。

株で儲けたとかFXで儲けたという人は1000人いれば確率的に単なるラッキーマンで儲かる人も発生します。上、上、上、下、下、上、下、上とか選ぶだけで連勝する人も中には発生するわけです。

 

こういう人が本を書いて儲けていると言うだけであって生涯儲けているわけでもなく、後はセミナーで稼ぎたいと思っている人も多いです。

これらの本を買ったり、投資セミナーに出席することでどれだけの人が無駄な時間を株価をチェックしたり、為替が気になり、眠れなくなるのだろうかと思います。そして莫大な時間と無駄なお金を使いつつ、損失を抱え、損を取り返したいと頑張るだけの作業になるわけです。

 

殆どの人が株などに手を出さないで、普通に働いて普通に貯金し、たまに旅行や大型の買物するくらいの方が幸せだったりします。

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