2013
08.22
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5月の下落相場と似たようなダウ平均の下落と海外の株価を横顔で伺うしか出来ない日本株のお粗末さ

コラム, 会社四季報, 投資分析, 為替, 長期投資

9月に量的緩和QE3が縮小されるのだろうという思惑(警戒)でダウ平均は6日連続で下落している。

5月の暴落時も似たような動きをしていたので、このままならば日経平均は12000円台に突入する。

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しかし、ドルが下落している感じは差ほど強くなく、日経平均は下落しているのに為替はそれほど動いていないのが最近の特徴である。

97円台で膠着感がある。

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今日のダウ平均は105ドルも下落した。それにあわせてシカゴ日経平均先物の終値を見ると13300円で終わっている。

場中はこれよりももっと荒れると思うが出来高や売買代金は相変わらず、どんどん低調になっている。

今年の2月~4月の相場は雑誌やニュースなどで乗り遅れるなアベノミクス、日銀量的緩和で80年代のバブル再来などと相当に国民は煽られていた。

書店では会社四季報が売り切れ、いままで閑古鳥が鳴いていた株式投資本の出版が急スピードでどんどん発売されるようになった。

 

あんなに会社四季報が売れるのだから相場のピークであると思うべきであったのだ。

結局は外資系ユダヤマネーが壮大な国家単位の仕手株相場を繰り広げ個人投資家から資金を巻き上げる構造に変わりはない。

5月の暴落で保有株がマイナスになり、塩漬けになりつつ、ゴールドマンサックスは年末までに19500円に日経平均はなると煽る。

ここら辺の個人投資家の売買もかなり低調になりつつあると思う。

早々に日経平均は売買代金が急低下し続け、日経平均は12000円を目指す流れになると思う。5年で見たら再び、1万円割れになるだろう。

 

日銀の結果が市場に問われるとき、消費税増税で消費者が疲弊するとき、このときは日本株は間違いなく下落するだろう。

そして、追い打ちを掛けるように米国FOMCのQE3縮小(終了)である。

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その最悪のタイミングで2013年末で証券税制は10%から20%に増税される。単純にこれだけでも株式投資の売買の美味しさは消える。

それでもやるのはパチンコ中毒でFXやるようなギャンブラーと一緒になってしまう。

 

NISAで少額投資非課税制度もスタートするが利用するには最悪のタイミングに重なる。課税を恐れてNISA口座で運用すれば、あっという間に含み損で資金がロックされるようになる。

いま一番いいのは401Kの口座を作り、スルガ銀行の円預金にでもしておくことだろう。

401Kにしただけで税金が還付される。個人でサラリーマンなら月間23000円まで最大で401Kに資金を移動できる。この投資した分を税金で還付できる。年収500万円くらいのサラリーマンならば4~5万円くらいの税金が毎年、還付される。つまり投資で安定的にリターンを上げるようなものである。

 

だがこのアベノミクスバブル相場でも401Kを推奨する動きは全くない。宣伝しているのはNISAである。何でだろうと疑問に思う。

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