2014
04.08
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西武ホールディングスが4月23日に再上場。売り出し価格は14日に決定。サーベラスが大儲けする予感

会社四季報

有価証券報告書の虚偽記載で西武鉄道が上場廃止になったのが2004年12月。

まさかの鉄道株で財務も問題がないところが上場廃止になるとは思わなかっただろう。当時の株価はよく覚えている。上場廃止が決定すると株価は200円位まで下落したがその後、再上場を期待し、450円位まで回復し、取引を終えた。

 

その当時は来年度の上場を目指すと言っていたのだが・・・。

時代は流れ、2014年4月23日に西武ホールディングスとして東証一部に上場することが決定している。その月日は約10年。投資としてはとんでもなく長い。

これだけ持ち続けても配当金はあったのかは分からないが再上場をして儲けられるかは不明だ。

唯一の救いは、今回の再上場では新株発行は行わず、8068万株が売りだされる点である。これは既存株主には嬉しい。

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8068万株のうち、日本市場には4851万株が売りに出される。

公開価格は4月14日、つまり来週の月曜日に決定されるのである。

 

筆頭株主はハゲタカファンドのサーベラス

この再上場でもっとも儲けるのが上場廃止後に2006年、サーベラスという有名な投資会社が1000億円を投資している。

このサーベラスが上昇する4月23日に5300万株を放出する。今回の売り出しが8068万株なので、ほとんどがサーベラスの持ち株である。

 

サーベラスは西武ホールディングスの筆頭株主であり、放出する株は17%に該当する。

儲けるのは外資であり、個人投資家が今後、西武ホールディングスの株を買ってもほとんど儲けることは不可能だと思う。

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