2014
02.19
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新卒が生涯1回しか就職先を決められないと思って会社四季報片手に長期投資を探しなさい

会社四季報

よく親の世代で大企業に入っても定年まで会社があるか分からないしという言葉をよく聞きます。

しかし、この発言をする人の多くは、小規模の企業でそこそこ正社員で収入が少なかったりします。大企業は潰れるかもしれないから、そこに勤めても無駄というイメージがあまりにも最初から強いです。

 

日本の東証一部に上昇する企業は日本の企業全体の2%です。

このうち、財務体質が強固で増収増益。販路も強力である例えば旧財閥系の企業である三菱不動産、三井住友銀行。これ以外にもトヨタ自動車やホンダがあります。

これらの企業は、バイ・アンド・ホールドをしてもよい株であると言えるでしょうか。

バフェットがよく言う言葉です。

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例えば彼はコカコーラの株を持っていますし、アメックス、ウェルズ・ファーゴ、IBMの株を保有しています。

いわゆるダウ30種銘柄であり、ブルーチップ銘柄と言われるものです。

 

トピックスでもコア30という銘柄があります。

これらは大企業です。しかし、この大企業でも瀕死の状態になったのが有名な東京電力であります。

 

こうなるとやはり大企業への就職は否定されるものなのかと言えば決してそうとは言えないと言えます。

 

結局のところ、バフェットが言うバイ・アンド・ホールド。一生保有する銘柄を選択することが日本人が会社を選択し、就職することに似ています。

ですが会社は存続してもリストラされたり、早期退職する可能性があるという意見もあります。

 

リストラをしても会社は回ります。

年齢が高く、既に会社のお荷物になり、賃金だけ高いという人は大企業ほど多く抱えています。

しかし、景気が良ければ会社はこういう人を抱えます。リストラとは切られるべく、切られたと言える人も多くいます。

それは中にはそういう条件ではないのに・・・という人もいます。何事もイレギュラーはあります。

大多数はそのように動きます。

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ならば有名大学を出て大手に就職し、中堅でバリバリ仕事が出来る人は、中小企業でも小といわれるベンチャーで未上場のまま瀕死の経営を続けているところで働くよりも大企業の方がいいでしょうか?

 

これは大企業の方が良いと言えます。

賃金は高く、福利厚生や保養所、企業向けに安くしてある保険など、社員にメリットは多数あります。

なので一概に大企業への就職は生涯不安があり、良くないと最初から思う方が間違っています。選択する視野を狭めている状態です。

 

長期投資も新卒が就職することも同じです。

会社四季報を見て財務を見て、問題がないかをまずチェックすることは一緒です。

長期投資でうまくいかない人は、自分が5社だけ就職する権利がある切符を持っていると思い泥船にのって沈まないというならば65歳まで生き残れる会社は何処がいいか。尚且つ賃金を多く得たり、福利厚生を多く得るなら何処がいいか更に選別していくものです。

 

こう見るとなんとも株式投資と同じことだと思えることでしょうか。

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