2013
11.14
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史上最高値更新中のダウ平均を追いかけるように日経平均は15000円を目指す展開に

会社四季報, 投資分析, 為替, 長期投資

日経平均の勢いがいまかなりある。15000円突破も時間の問題かと思えるほどである。

ここのサイトでもある期間で見ると日経平均もダウ平均も同じ動きをするため、最近の日経平均はダウ平均の史上最高値を追いかけるはずである。

ダウ平均が比較的安定に推移するならば日経平均は15000円を目指すという記事を何度か書いているが本当にその通りになった。

 

ダウ平均と日経平均の株価を比較したチャートを見るとよくわかる。

ダウ平均が史上最高値を更新しているのに日経平均は追いかけてはいなかった。遅れて急騰するだろうと見ていた。

 

青いチャートが日経平均であるがダウ平均に常に後追いしている。

その値動きは大きく、上昇するときも速いが下落するときも速いので注意したい。

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いま日本株は安倍政権で景気回復と言っているが結局は、米国のFOMCによる量的緩和QE3の継続が凄まじいことになっていて金余りで買われている状態に過ぎない。

量的緩和が縮小し、投資マネーが日本から細くなると株価は下がるのは当然だ。

 

日本株はいまピークにある。

結局のところ米国が量的緩和を終了すればもう上昇しない。しかし、短期間で見たら、まだまだ勢いは止まらない。

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為替は一時的に100円を突破した。

為替が円安になっているならば日本株は非常に強気になるだろう。100円突破が安定した通過点になれば日経平均はさらに上昇するに違いない。

 

パラボリックで日経平均を見ると、徐々に日本株に勢いがなくなってきていることが鮮明に分かる。

短期的には高値にある。このまま移動平均をブレイクできるのか、壁となって急落するのかが非常に興味深い。

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個人投資家の6割は信用取引をしている。これだけ好調であった日本株ではどれだけ儲けているのかは一目瞭然だ。

5月までに安倍政権が日銀総裁を決定し、インフレターゲット2%を決定するまでがピークで、この間は個人投資家も信用取引でかなり儲けていたことが分かる。

 

その後、5月の暴落ではいままでの利益を超える凄まじい損を出している。

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そうはいっても去年の11月からこの相場は始まったのである。

自民党が政権を取ってから日本株の上昇はスタートした。その間、信用取引をしていた個人投資家はこれだけ日経平均が上昇している状態なのに短期売買では儲けることが出来ていない。

 

それだけ日経平均の値動きは日々激しく、平均値ではなく個別銘柄で見るとさらに値動きが激しい。ちょっとした決算の下方修正で凄まじく暴落するわけであるから、1回でもその損を抱えると致命的になる。

高確率で損をするという構造が見て取れる。

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