2013
09.30
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今日本株は財政の崖というインチキストーリーで下落を誘発される。それは絶好の買いタイミングとなるだろう

コラム, 会社四季報, 投資分析, 為替, 長期投資

今日は日経平均が300円以上下落したが場中の個別銘柄を見ると、特別大暴落しているようなものは見当たらなかった。

日経平均のマイナスに寄与した上位銘柄を分析すると次の銘柄が該当する。

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すべて1株あたりの売買代金が非常に高い。

これで除数が関係してくるため日経平均に大きく影響を与える。今日本株はこういう状態であるため、わざわざ株式分割を頻繁にやっている。

低額投資が可能になるがその分、外資系のアルゴリズム売買にあっという間に個人投資家はやられるだろう。

 

自分は日経平均採用銘柄で個人が買うならば、売買単価が特別高い銘柄を推奨する。

その方がアルゴリズム売買の影響を受けにくいからだ。アルゴリズム売買も値幅が大きいためやりにくいのである。

 

今日の日経平均の下落の寄与度に影響しているファーストリテイリング、ファナック、京セラ、KDDI,、ソフトバンクなどは定番の銘柄であるが2%台の下落である。

大暴落とはほど遠い。

しかし、日経平均は300円以上も下落している。今日の動きとしては日経平均の寄与度が高い銘柄がそろって2%以上下落したことが日本株の下落理由だろう。

個別で特別に大暴落しているような銘柄はない。

 

これだけ下がっても配当金権利落ち日を即日、吸収しているので配当金分を損するくらいで特にプラスマイナスゼロ近辺であろう。

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ニューヨーク市場は今日も再び下落している。

ニューヨーク市場が開始する前は日経平均の先物市場もかなり戻していた。

 

このまま朝になるとさらに日本株は崩れるかもしれない。

QE3を2014年1月まで延長するということで日経平均は15000円突破が目前と迫っていた。それが財政の崖問題で一気に売り雰囲気の中にある。

 

おきまりの出来合いレースである。

アメリカがデフォルトする?するわけがない。政府の駆け引き、議会でのゴタゴタだけである期間まではわざと下落して、その間にヘッジファンドは余計に売り崩す。

ここまで売られなくてもいいのでは?と思うくらい売られるがあっという間に財政の崖は去年と同じく嵐が過ぎ去って年始はすばらしく株価を押し上げるだろう。10月は中旬から下旬まで下落したらラッキーである。10月末、11月上旬が絶好の買いタイミングになると思われる。

 

いまポジションを持っている人は処分して静観するといいだろう。

空売りを仕掛けてもいいかもしれない。この下落は昨年のアベノミクス上昇前まで下落することはないし、下手したら5月の下落ほど下がらないかもしれない。

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