2013
08.12
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ヤマダ電機の株価が決算下方修正で大暴落。ほぼ半年分の大幅上昇を消し去る暴落に

コラム, 会社四季報, 投資分析, 長期投資

家電量販店の株価暴落が凄まじい。

決算発表の内容は、第1四半期(4~6月)の営業利益は前年同期の黒字73億7500万から赤字38億8800万円へ転落した。通期業績はなぜか据え置きにした。

このため、株価は決算発表後に大暴落した。

ヤマダ電機(9831)の株価

1日で-615円、15.73%の大暴落となったが、ストップ安にはならず、売買は成立していた。最近の特徴では、大暴落してもストップ安に張り付くことはなく、押し目買いと買いが入るのが特徴だ。

だからといって、上昇するとは限らない。

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私の経験ではこういう銘柄は、もう数年駄目だ。

数年上昇することはない。日本株も日経平均がもっと上昇するならば、こういった決算暴落銘柄もここまでは下がらない。7%程度の暴落だろう。

いまこの様な大暴落の銘柄が増えている。

リーマンショックと日本の国民が知るのが随分と後になったが、その年の7月の決算期から株価は今のように下がる銘柄は徹底的にファンドが処分するように売られていったのである。処分売りを出すファンドも買いを入れた時期が昨年末と上昇前の購入であるため、損はしない。

しかし、アベノミクスで煽られて購入した個人投資は凄まじい損失を抱える。

 

これは相場が終了したシグナルだ。

アベノミクスは5月の15900円をブレイクアウトできることは出来ない可能性が非常に高い。

ヤマダ電機は、これだけの下落では終わらない。ますます低迷するだろう。

 

ヤマダ電機が暴落したため、家電量販店の上場銘柄は激しく売られている。ゲーズ電機もヤマダ電機に匹敵するほど暴落している。

家電量販店のヤマダ電機の株は、株主優待もあり、個人の購入も多い。株主優待の恩恵よりも暴落の方が凄まじかったというわけである。配当も株主優待も狙わず、単純に貯金して節約していた方が良かったと思われる結果となった。

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