2014
05.22
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65歳からでも10人中4人は認知症の症状がではじめる。高齢者うつ病もかなり問題だ

コラム

65歳以上を雇用するとか、政府は70歳まで働かせて年金支給は75歳からにしようと言っていますが、現実的ではないと思います。

自分の両親世代を見ても65歳から早い人では、軽度の認知症、高齢うつ病などになったりする人も多いです。認知症は65歳になると10人に4人は発症しています。もしくはその傾向があります。

 

攻撃的な会話になったり、勝手な認識とヒステリックと精神障害者のようなやりとりが繰り返されます。

これが早い人だと65歳から徐々に傾向が出てきて、年齢を重ねると共に悪化していきます。

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家族がいても会話が少ない、地域のコミュニケーションが少ないという場合も認知症が進みます。それに若い頃からのストレスなども大きく影響しているように思えます。若い頃からストレスを受けて、我慢をしてきたような人は、高齢になりリタイヤするとバラ色の人生かといえば、実際はそうじゃないんだなぁと思いました。

 

そういう人の多くは、高齢うつ病になりますし、会話が全くない独身者も痴呆や認知症になりやすいです。

なのに偏見と幻覚、など様々な症状が出て、しかも攻撃的になります。これでは誰もが遠ざかっていきます。

 

よく老後のために貯金、貯金といいますが65歳となるとかなり脳の判断が落ちます。高齢者詐欺というのも多いですが現状、それだけ判断力が落ちているということです。

 

若い人や中年の人も35歳を過ぎて、少し体の免疫力が落ちてきますが40歳や45歳を過ぎると一気に様々な体調不安や持病が出てきたりもします。

人生は長いようでいて、結構、現役で五体満足の期間は短いと思います。人生を本当に出しきって若い時に過ごすべきです。老後、老後と孤独老後を心配しても仕方がないです。

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これからの高齢者は癌や脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病などをリスクとして注意するだけではなく、65歳から認知症や高齢者うつ病が発症することが多くなっている現実を知るべきです。これはなかなか防止できるものでもありません。

 

70歳や75歳まで働いて、年金支給は75歳からという考えは、あまりにも一般生活を無視した考えだと思います。それを平気で言うのが今の政府なのです。

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