2013
12.01
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60歳で突然、あなたの両親は病院が間違えて違っていましたと伝えられる。遺伝的な差が出るか資産的な差が出るか

コラム

60歳で病院で子供を間違えていた事件はDNA鑑定で決着がついた。

ここで気になるのが裕福な家庭と母子家庭で生活保護であった家庭環境の差はあったものの遺伝的な違いで差が出るのかという点である。

この事件は単純に医療ミスということでは終わらせずに、遺伝で人間は生まれながらに差があるのかを知る材料になる。この実験を60年間やったようなものである。

裕福な家庭の兄に不信感

まず、裕福な家庭の子供たちが兄が自分たちの実の兄弟ではないと確信するまでいかなければ裁判やDNA鑑定などやるわけがない。普通の貧乏な家ならばDNA鑑定もそうとうな費用がかかるのでやらないで終わってしまう。

 

今回、この裕福な家庭の兄がどういう人物であったかはまったく報道されていない。報道されているのが兄だけが両親の介護を異常に拒否したという点である。

裕福な家庭は教育費にも投資をしており、大学や大学院に進学をさせている。

その環境であっても兄はどう育ったのかも気になる点である。ここで遺伝的な差が発生するのかが注目される。

 

貧乏な家の家庭は、そのような生活であるため、母親の教育レベルも低いのかもしれない。教育レベルが低ければ結婚する相手もそれなりだろう。

兄弟は4人いたという話の中で自分が長男で2歳のときに父が死亡というのも気になる。これらの兄弟はそもそも父は1だけ存在していたのだろうかという点である。

 

教育費にお金をかけられないと中学を卒業で就職する流れになりやすい。

それでも勉強をしたい人は、働きながら定時制へいくが圧倒的に勉強時間が少ない為、教育レベルをあげるのは環境から相当不利な状況にある。

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体格などの差

裕福な家庭環境の遺伝子は身体がガッチリしていたという。貧乏な家庭は身体が弱い遺伝子なのかもしれない。既に60歳でこの間違えられた男性は貧乏な家庭で兄の介護をしている状態である。

 

寿命や健康なども明らかに遺伝的な差がある。

人は平等に寿命を持たないのは事実である。これはどうしようもない。

家庭環境の差と遺伝的な差

家庭環境で差が出るならば、裕福な家庭の間違えられていた兄の教育レベルが気になる。もし、他の兄弟と差がない教育レベルであるならば、一般的にいわれる大学までの進学は、遺伝的な差よりも親の資産や裕福であるか貧乏であるかが大きな影響になるといえるのではないか。

今回は、この兄についての報道は一切ないが、何か問題がありすぎるため、他の兄弟が不信感を強め、さらにDNA鑑定や裁判を決意するまで相当なことがなければ一致して行動に出ない。

 

そうなるとこの兄はなにか問題があったに違いないといえる。

もしそうであったならば両親の裕福さがあったとしても遺伝的に劣っていたら、教育レベルは高くならないといえる。これは遺伝的に伸びることさほど手間ひまをかけても伸びない子がいるという事実を突きつける。

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貧乏な家庭の兄が他の兄弟よりも身体的に強靭である点。

既に60歳なのに弟の介護をしている。弟は50代で要介護である。貧乏な家庭はつまり、現役で身体が全う出来る期間が短い。これが遺伝的なものなのか環境的なものなのかは裕福な家庭環境の兄が丈夫に生きているのかが焦点になるが要介護ではないだろう。

まとめ

単純に遺伝的な差と、両親の資産状況による差でその子にどのような差が出るのかは気になるところであるが、実験をしたり、調査は進んでいない。

今回の事件は60年間どのような行動をしてきたのか非常に興味がある事件である。

つまり、人間の寿命や身体の健康などは遺伝的な影響もあるがそれ以上に家庭環境や裕福さに影響を受けてしまうことを意味している。

 

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