2014
04.14
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転職に35歳限界説は時代遅れ!?40歳でも転職可能の記事に踊らされてはいけない

コラム

いま中年の転職は普通に出来るという記事がネットに掲載されていから、何度かこの話題が記事になっています。

35歳転職限界説はなぜ崩れた?  転職成功者の年齢調査

35歳以上の割合は23.6%と、この6年で2倍以上になり、転職者の年齢分布も「40歳以上」の割合は2.5%から9.3%、「35~40歳」も8.0%から14.3%と、大幅に増加している。転職市場で長く語られてきた「35歳限界説」に疑問を呈した格好になっている。

これは転職情報誌DODAの記事です。

 

しかし、現実は転職は厳しい感じが強いですね。

この35歳限界説が崩壊しているので、今の会社で出世コースから脱落してしまっている人や仕事がマンネリ化して空きてしまっている人。今の会社では到底このまま仕事を続ける気がない人には朗報という記事ですが、非常に甘い言葉ですね。

 

現実は若者雇用は正社員になっている人が年々低下傾向にあります。

正社員のポストは非常に厳しい状態です。大手企業で退職金もあり、年収が600万円以上となると、余程の学歴とキャリアがないと難しいいと言えます。

管理職になれなくても年齢である程度の賃金は上昇した時代があった

いまは管理職になれないと賃金が上昇しないという時代です。管理職になっても名ばかり管理職で賃金も殆ど上がらないという人もいます。残業がつかなくなるからです。

このような時代だと出世し、管理職にもならない人は、自然と年齢が高くなるといらない社員扱いになります。リストラ候補です。

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嫌ですね。会社というのは散々使ってきても年齢が上がればリストラで会社からは出て行って欲しいというのですからね。これが大企業でも一生勤められないという心配になっています。実際、大企業でもリストラは盛んで中小企業の転職にこれらの人々が流れてきます。

 

中堅企業から転職する人は、この大手のリストラ組と転職競争となるわけです。

 

ネットの記事では、40歳になろうが転職は簡単という記事が流れていますが決して楽な道ではありません。新卒の就職ですらこれだけ苦労しているのに新卒採用主義の日本でそんなに簡単に行くわけがないのです。

賃金や雇用条件が悪化してもよいとか、現在の住まいから引っ越しも構わないというならば転職のハードルは少し下がるでしょうが、本当に厳しい時代です。

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