著名投資家3人の2015年相場予測が参考になるぞ!

コラム

著名投資家の2015年の相場予測が掲載されていました。

ソロス氏のロシアのデフォルトが近いというのは現実味があります。過去、ロシアはデフォルトしたことがありますからね。当時もこの様な噂の中で激しく株価や通貨が動き売買している人を直撃させました。

LTCM、ロングタームキャピタルマネジメントというアルゴリズム取引を初めて大儲けしていた巨大ファンドがこれにより破綻し、FRBが動くという自体にまでなりました。

 

ジョージ・ソロスの2015年相場予測

 米ウェブサイト『Market Leader』によると、同氏は「原油の急落、欧米の経済制裁により、ロシアはデフォルトに近づいており、そうなった場合は1998年の再来、あるいはそれ以上になる」と予測。
 その上で「ロシアがデフォルトした際には、ロシア経済は壊滅的な打撃を受けることになる。欧州経済も同様に影響を受け、世界経済にも悪影響を及ぼす」とし、「プーチン大統領とメドベージェフ首相が、経済金融のルールを無視し、目先の利益を求めすぎた。その結果深刻な影響が起きている」と同氏は指摘する。
 ソロス氏によれば、2015年2月頃にはロシア国内でインフレが加速し、場合によっては政権交代の可能性も有り得るとのことだ。

ウォーレン・バフェットの2015年相場予測

 バークシャー・ハサウェイ社は昨年末に、石油関連事業への投資を拡大。具体的には、同社の子会社がスイスに拠点をおく企業からシェールガス開発で使用される油田向け化学事業を買収することで合意。米国内の石油・化学事業者向けの貿易会社チャーター・ブローカレッジの買収も公表されている。原油価格の下落でエネルギー関連株が下がっていることなどから、同分野の優良事業への投資をさらに進める好機とバフェット氏がみている様子が窺われる。

ジム・ロジャーズの2015年相場予測

 実物資産の”金”を持つことと、投資対象先としての”ロシア”だ。
 同氏は、「実物資産を持つことは重要だ。売ってはいけない。私は(金相場が1オンス)1000ドルを下回った頃に買い増そうかと思っている」と発言している。また、「ロシアは、原油安を機に通貨ルーブルが急落した。しかし巨額の外貨準備を蓄えており、対外支払い能力は高い。原油安も長続きするとは見ていない。ロシアはむしろ、来年屈指の投資対象になる」とコメントした。
 他方で、ロジャーズ氏の日本経済の見通しも無視できそうにない。というのも、彼が大きな潜在リスクを指摘しているからだ。同氏の見解によれば、日本銀行の追加金融緩和を好意的に評価し、日経平均株価に連動する上場投資信託や大型株を購入したことを明かしながら、他方でこのままお金を刷り続けるなら潜在的には2~4年以内にバブルが起こる可能性もあるという。
 さらに、景況の先行きについても同氏は、否定的な見方を示す。具体的には、「東京オリンピック前に状況が悪化し始め、日本のみならず、世界のほぼ全土で経済が破綻するでしょう。2020年までに、少なくとも1回は世界規模の破綻が起こる」とロジャーズ氏。さらに、「正確な時期はわからないが、たぶん16年か17年だろう」「国債が大暴落し金利が上がり」「株価も暴落」する可能性があるという。

http://zuuonline.com/archives/40966

 

ジムロジャース氏とソロス氏の意見がまったく逆というのが凄いです。

個人的にはロジャース氏は中国ではペテン師と言われています。儲けていると言っても資産も投資状況も非公開で謎ばかりです。

言っていることはあまりあてになりません。

 

一方、ソロス氏は、言っていることに対し、世界中のファンドがその意見に影響を受け、実際に相場を作ってしまうという力があります。

なのでソロス氏の意見は常に参考にしています。ロシアのデフォルトが発生したら日本株は相当なダメージが来ますね。

 

ニーサなどで個人投資家がちょこちょこっと投資している世界なんてあっという間に吹き飛びます。株主優待目当てで3月の権利落ち日を狙っての購入もかなりのリスクがあるということを知っているべきです。優待以上に損をする可能性があります。

 

ですがこの状況で年金ファンドや日銀がもっとも日本株を買いまくっているという事実があります。年金・・・もっと悲惨な結果になりそうです。

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。