2014
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米国株は史上最高値を更新、イエレンFRB議長は小さな泡があるがバブルではないと言っている

コラム

米国株が史上最高値を更新し、17000ドルを突破しているが、FRB議長のイエレン氏は、バブルではないと言っている。

著名投資家のウォーレン・バフェットもバブルではないと言っているが結果の分からない映画のようだと、株主総会でも言っているように警戒感を含めている。

バフェット氏は、引き続き公共事業の大型投資を進める計画だ。

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リーマン・ショックで崩壊したサブプライム危機も当初は、10%程度しか市場になく、影響は少ないと言われていた。2008年7月にサブプライム危機が問題化し、リーマンショックになる2009年9月までの約1年間は、サブプライムは問題ないという認識でずっと続いていた。

 

投資をしている人は、リーマンショック前にサブプライムの調整下落の段階で落ちるナイフをつかむように逆張りで投資をしてしまった人も多い。

日本株はリーマンショック後に投資をしても民主党政権になり、引き続き株価は低迷したのである。

 

バブルの発生前にアラン・グリーンスパンFRB議長はバブルではないと言っていた。

ただ、小さい泡はところどころに見られると言っていただけである。そして、サブプライムローン危機発生後も問題がないと言っていた。

経済と株価を自由に操り、リーマンショック前まではグリーンスパン議長は、マエストロと言われていたほどだ。

 

それがサブプライム危機を経て、リーマン・ショック後にバブルは実際に弾けてみないと分からないと、言ったのである。

小さい泡と言っていたのが既に相当なバブルであったわけである。

 

現在のFRB議長であるイエレンも現在の状況を小さな泡がところどころに見られると言っている。しかし、バブルは発生していないとも言っている。

株価は実体経済とは乖離し、経済の成長以上に株価は上昇している。量的緩和の影響である。

 

日本人は、自民党政権になり、アベノミクスの株価上昇に騒ぎ、NISA口座をスタートさせている。昨日の日経新聞では、NISA口座の子供用も検討するという話が出ていた。もはやバブル的な考えである。

日本株は世界で見てももっとも最悪だ。パフォーマンスは悪い。長期投資には向かない。外資が短期的に仕掛ける動きに影響をするからである。

いまNISAで長期投資をしている人は、かなり痛い塩漬け株になるだろう。

 

私は保有株はゼロである。

いまは世界的に投資をするべきではないと思っている。しかし、株価が暴落すれば日本株よりも米国株への投資をしたい。

誰もが買いたがる時期は、投資家するべきではない。人生のうち、4回くらいしか投資をしないほうがうまくいく。10年に1回の投資で十分なのである。

 

バブルは弾けてみないと分からない。新聞を大量に見たり、統計や雑誌を見ても分からない。自分が知らない情報で知らないところから突然、バブル崩壊がやってくる。これを黒い白鳥という。ブラック・スワンである。

 

誰もが認識するような情報は影響が少ない。想定外で誰もが認識できないのならば影響が大きい。いま静かにブラックスワンは生まれているように思える。

米国株は、2018年、つまり、あと4年もこの上昇は持たないだろうと思っている。

これは短期売買には影響がないだろうがNISA口座で長期投資をする人は、株価のピークで投資をスタートさせていることを意味する。かなり深い痛手を被ることになる。

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