2014
04.30
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島根県は人口減少が止まらず70万人以下となる。鳥取県と島根県は全国でワーストの人口が少ない県に

コラム

島根県は人口減少が激しい県のようです。

推計人口の最新の値は70万人を下回ったようです。1955年のときは93万人の人口であったので25%くらい減っているわけです。

隣の鳥取県は日本一、人口が少ない県です。過疎化が進んでいます。

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人口減少が進んでいるのは地方の特徴で、戦前はなんとか農業で生計を立てていたという場所が多いです。それが都心中心の経済になり、若者は農家ではほそぼそと食べていけないということで都会へ出てきてサラリーマンになることを目指します。

今の日本は、結局のところ、農業人口は飽和状態であり、田んぼも生産を減らさせる方針を国が実施させ、補助金を出しています。補助金なしでは農業が成り立たないというのが現実です。

 

何代もお金に余裕もなく、休日もない生活が続いていましたし、農業は一人では出来ません。

家族を巻き込んでの自営業となります。それだけの人数を投下して仕事をしても売上から差し引く、肥料やビニールなど経費が非常に割高で純利益は少ないです。家族で仕事してアルバイトの集合体よりも安かったりします。

これが農業人口が減る理由なのですが、過疎化する地域は工業化や会社などもなく、自給自足で何とかやるしか無いのが現実です。それを管理するのが農協です。農協に価格を決定され、肥料を販売してもらうこの流れでは儲かりません。

 

地方都市も生活様式が変化しているため、企業を誘致し、雇用を生み出さなければ人口減少は止まりません。

そして、高学歴になってもそれを有効にできる職場も少なく、低賃金、肉体労働も多いです。この為、都会に憧れて移動してしまうというのも多いわけです。

 

これで国は移民政策を検討するというのだから、そういうわけじゃないと言いたいです。やることはやらないで税金ばかりが負担として増えているという現実があります。

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