2014
02.04
02.04

安倍政権の賞味期限もそろそろ終了か。自民党圧勝後も何も政権は変わらず国民生活は悪化
今日は日経平均が600円下落し、14000円割れ目前まで下がりました。FOMCの量的緩和の縮小により新興国へ流れていたジャブジャブマネーが米国本土に回帰しただけです。世界景気に何か変化があったわけではなく、暴落とは言えません。単なる調整。まだまだ割安と買いたいとも思いません。
テクニカル分析を見るとチャートが面白いほど故障しています。
ダウ平均と日本株の比較チャートを見ると日本株だけダウよりもドカーンと下落しています。まさに個人投資家のコツコツドカーンが来たわけです。
コツコツ小銭を儲けてドカーンと大損するパターンです。ここで空売りをすると急反発で失敗します。
往復ビンタで失敗しないように動かないほうがいいです。空売りは危険です。
エンベローベを見てもこの通り、チャートが下に飛び出ています。
テクニカル分析がぶっ壊れるほど、下落が早いようです。
一目均衡表を見てもこの通り、下落が凄まじです。
テクニカルを見るとまさにナイアガラの滝ですね。
アベノミクス相場は終わったのかと言われますが自分に言わせればそもそも始まってもいません。米国のFOMCの量的緩和の最終章で無駄に上昇しただけと言えます。
アベノミクスなんていうものはそもそも成功もしておらず、実態もないまま報道だけが先に流されていました。
物価上昇は消費税の増税と便乗値上げです。給料なんて増えません。
アベノミクスでブランドが売れていたのも円高の終了とロレックスなどの2割値上げ前の駆け込みです。
もうそろそろアベノミクスのメッキが剥がれて終了です。来年の秋までには安倍政権は腹痛で引退でしょう。
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