中年おっさんのファッションは服装じゃない。スタイル維持と白髪交じりの髪を整え、生活感と底辺ぽくない顔つきだ

コラム

 洋服のスタイルや色、柄などに気を配る人も、意外に忘れがちなのが「サイズ感」。サイズがズレた洋服を着ていると、みっともない上に、だらしなくすら見えるものです。(ファッションスタイリストジャパン代表取締役 西岡慎也)
● サイズの合わない洋服が だらしなさの元凶だった!
 ファッションの基盤を作る上で必要となる3大要素がある、と以前書きました。「サイズ感」「色」「ブランド・素材」の3要素で、私は「スリーサークル理論(3C理論)」と呼んでいます。ファッションにおいては、まず、この3つの円(領域)さえしっかりすれば、 服選びの失敗がなくなります。
 今回は、この3C理論のうちの「サイズ感」を取り上げてみたいと思います。背が低い、背が高い、体が大きい…お悩みは人それぞれですが、妥協してサイズ感の合わない服を着てしまうと、服に着られてしまい、見栄えが悪くなってしまいます。
 どんな体型の方でも、自分に合うサイズ、着こなし方は必ず存在します。そしてサイズの合った服装は清潔感を与えてくれます。
 女性の方に、「どんな男性が素敵だと思いますか?」と聞くと、必ず挙がるのが、「清潔感があること」です。そこで、「どんな時に清潔感を感じるか」と聞いてみました。すると、シャツにシミやシワがないのはもちろんのこと、「スーツのサイズが合っている」と清潔感を感じるとのこと。確かに、丈が長かったり、ジャケットがブカブカだと、だらしなく見えてしまいます。サイズの合った服を身につけることは、相手に清潔なイメージを与えることにもつながるのです。
 どんなに気に入った服でも、サイズがご自身の体型に合っていなければ、周りの人から素敵と思われる着こなしはできません。
 もし皆さんの目的が、相当なお金持ちに思われたいということであればブランドを優先して選ぶのもひとつです。ただ、そうではなくて、男性女性問わず、周りの人から素敵だと思われたいのであれば、自分の体型に合ったサイズであることを重視して選んでください。

● サイズ表記だけで洋服を選ぶと 必ず失敗する
 皆さんは、サイズ表記のS・M・Lだけで判断して、洋服を選んではいませんか?
 実は、サイズ表記による洋服選びは、失敗する確率が非常に高い。メーカーによってS・M・Lのサイズの基準は全く違うからです。自分は中肉中背だから、どこのお店でもMを選ぶ…この考え方は、実はとても危険なのです。メーカーによって、丈の長さ、袖の長さなどはさまざまなので、必ず試着して確認をする必要があります。
 どんな方でも数枚くらいは、サイズ選びに失敗をし、着こなせずにクローゼットに眠っている洋服があるのではないでしょうか?今では通販でも、サイズの失敗がないように肩幅の長さなども載せるようになりましたが、それでも実際に着てみなければ判断は難しいです。一口に「中肉中背」と言っても、人によって体のバランスは全然違うのです。
 イメージしてみてください。もし皆さんが「素敵」「カッコいい」「似合っている」と言われたら、必ずその服を着るはずです。決してクローゼットに眠ったままにはなりませんよね。そう、洋服は確実にモチベーションに影響するものなのです。
 だからこそ、プロである店員さんの話を聞き、本当にその服は似合っているのか、自分の持っている服に合わせられるのかを確かめる必要があるのです。面倒がらずに、じっくり時間をかけて選び、必ず試着をするようにしましょう。今まで、買い物で失敗した経験の多い方は、選び方に問題があったのかもしれません。

● セレクトショップの販売員に アドバイスを求めるお客は滅多にいない
 洋服を試着しないで買うということは、「家を内覧せずに買う」のと同じことです。「試乗しないで」車を購入する?そう考えると怖くなりますよね。
 だからこそ、必ず試着をして見極めましょう。モチベーションを上げる、自分に似合う洋服を選ぶようにしましょう。試着をしたら、さらに色んな角度から確認し、店員さんやご友人など、第三者にも見てもらうと安心です。せっかくなら、自分をより良く見せる服や、なりたい自分を表現できる服に投資したいですよね。
 しかし、実際に販売員にアドバイスをしてもらう方は、残念ながら滅多にいないようです。最近、某セレクトショップの販売員に聞いた話ですが、1週間のうち、1人も「教えてほしい」というお客様はいないと言っていました。
 特にファストファッションだと、どうしても皆さん急いで洋服を選びがちです。そうなると、自分の好みに限定されてしまいがちです。自分で洋服を選ぶのが絶対にダメだと言うつもりはありませんが、プロの意見も取り入れながら洋服を選んだ方が、失敗は少なくなりますし、「いつも同じような装い」から脱却できるというメリットもあります。
 個人店ですと、販売員がしっかりと教えてくれる可能性が十分高いです。たまには、しっかりと販売員とコミュニケーションをとりながら洋服を選ぶだけでも、あなたの装いはぐんとレベルアップするはずです。
 私たちがお客さまから聞き取りをする際、本当に多くの方がおっしゃるのが、「いくらお店で洋服を選んでも、なかなか満足することがない」ということです。
 色のコーディネートや流行のうまい取り入れ方など、プロのアドバイスがあった方がいい要素はたくさんありますが、それ以前に、自分のサイズ感を知らないまま、ブランドやメーカーごとに異なるS・M・Lのサイズ感に、無理やり自分を押し付けている方が非常に多いと感じます。
 健康診断のように一度、プロの元で全身の「サイズ」を測ってみてはいかがでしょうか?

https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20170808-00137828-diamond-column

 

はっきり言って中年男性のファッションを何冊も本を読んで実践してきて思いました。中年は服でどうにかなるレベルではない。

中年は、やせて福山雅治や役所広司くらいのスマートな体型であることが第一で筋肉もある程度付ける必要があります。そしてもともと備わっていた顔が大切ですし、ヘアスタイルもぼさぼさの白髪交じりで汚らしいデブのようにならないようにしなければなりません。臭い、見た目からして臭そうと思えるくらい自然に劣化しているのがおっさんです。服だけでどうにかなるレベルではありません。

まずは己の精神をただすため、生活習慣を整え、スタイルもスマートにする必要があります。そうすれば高い服だろうが安い服だろうが問題ありません。

中年男性になるとシンプルなオフィスカジュアルな服を着ろという記事をよく見ます。服なんて二の次です。やせて肌色を整え、白髪交じりの汚い髪を整え、臭い臭いを出さないように清潔にしましょう。ベルトが色剥げて汚らしい服、襟が汚れているどころかボロボロにすり切れている人。そういう衣類は買い換えましょう。それだけです。それまで生きてきた人生で顔つきが変わっています。底辺みたいな顔つきになっているとどういう服を着てもNGです。

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