2014
11.03
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ネット依存の理由と、依存症がなくなった生活について考えてみる。(スマホ依存症にLINE、SNS依存や買い物依存症など)

コラム

世の中では、依存症ビジネスが増加しています。

工業化とものの大量消費から、情報の大量消費社会へと移り変わっていきました。消費するのはお金から時間へと変わったと言えます。現代では、お金を節約して無駄に時間を大量消費するのは何ら不思議ではない状態になっています。

iPhone、iPad、Androidのスマホ依存症

スマホは危険な中毒性を持っている。スマホ本体が依存症を生み出しているのではなく、次々に開発される無料アプリなどが依存症を高めているし、Googleなどが発表する無料の新サービスも便利であるが依存症を高めている。

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スマホを通勤電車を見ると、どれだけの人が利用しているだろうか。あっちもスマホ、こっちもスマホ。ヘタをしたら、駅だって歩きながらで操作する歩きスマホの人も多い。スタバでコーヒーを飲みつつ、スマホ操作なんていうのも普通だ。

人々は、何故、スマホをそこまで使うのだろうか?

 

理由は、直感的に操作できる操作性も大きい。親指だけで操作でき、大抵は複雑な操作がない。この簡単さも重要だ。

さらにYoutubeやAmazonなどを見てもいま普通の機能としてあるのがこの商品を買った人、これを見た人はこの動画も見ていますという紹介機能である。これにより、ネットショッピングも無駄にダラダラと見るようになっているし、動画も無駄に見てしまう。

ネットのニュースなどもほとんど、この機能で成立している。ついつい目についたものを深追いして、深い森の中へ足を突っ込むようなものなのである。そこから飽きて出てくるまでが長い。

LINEやFacebookなどのSNS依存症

SNS依存症は昔からある。古典的に2ちゃんねる依存症があったり、mixiの足あと機能などもある。足あと機能は画期的な依存症を生み出した。誰が見に来たかまではっきりと分かるため、お目当ての子が来てくれないかと何度も頻繁に確認をしてしまう。

これは昔、ガラケーで恋愛関係がうまくいかない人がメールが来ないため、何度もサーバー問い合わせを行って送受信をする行為に近い。そこにはリアルの人が絡み、気になるのが依存症を生み出す。

 

SNS依存症は、ネットゲーム依存症にも似ている。

すべてがプログラムで作られた計算された空間を利用するゲームとは異なり、一応、見たこともないし、面識もない、男女なのかさえ正確には分からない人が操作している。しかし、そこには人間があるという心理が依存症を生み出す。

実際にあったこともない家族や学校や職場などの友人とは異なる知り合いである。これは異性であることが多かったりする。大昔で言えば文通で相手を知らないことと似ている。似ているが大きく違う。

 

文通は高速にやりとりを繰り返すことはない。

LINEやFacebookなどは簡単だ。ネットゲームのチャットだって簡単にやりとりが出来る。自分が書いた内容に相手がどう反応するか怖いという恐怖が再確認を生み出す。したがって、何も書かない2ちゃんねるを見るだけの人のほうが投稿する人よりも依存度はかなり低い

こういった関係をうまく取り入れているのはFacebookである。仮名ではなく、自分の写真や本名、プロフィールを書き込む行為は、そこで自分が投稿する内容にリスクが伴うからである。匿名ではない。

書いた内容について知らない誰かがどうやって反応するかが気になる。

 

投稿のコメントに悪質な事を書かれると、非常に気になる。書く方も書く方で良く文面を見て確認せず、勘違いだろうが何であろうが悪態を書いてそのまま消え去る。特にスマホでコメントを書けるため、1回しか訪問せず、悪態を書き込み、そのまま高速で消え去る。

完全な勘違いであろうがそのコメントが心に相当なダメージを生み出すという事も多い。これはFacebookなど個人を公開している場合は相当である。

 

ある人は、そういったコメントが増加し、心身疲弊しサイトを閉鎖してしまった。

自分はそういう人々を逆に見てきたので自分が公開するサイトはすべて匿名だ。誰が何処に住んで何を書いているかは書かない。誰が何の目的で書いているのかさえ謎である。そういう場合は、コメント欄にスマホで酷いことを書かれようが気にしない。コメント投稿をすると、そのプロバイダのIPアドレスが抜かれる。それはそれでいいことであり、SEO対策になると、悪態な文章だろうが喜んで承認する。

ネットの人間関係など大切にしようと思わないのが心身疲弊しない理由である。LINEだろうがFacebookであろうが2ちゃんねるであってもどれも同じことが言える。

リアルと関係がある人はメールで十分であり、LINEなどやらない。

妖怪ウォッチに興味を示さない息子

我が家は妖怪ウォッチに比較的興味を示さない。テレビもたまに見ているがキャラクターグッズなどは家にほとんどない。

何故か?

理由は簡単だ。家族で地上波を見ないからである。地上波をたまたま付けていたら、「だめよ〜。ダメダメ」と放送されていて、子供がすぐに真似をした。最悪だ。地上波はとにかく番組がまるごと宣伝になっている。ガイアの夜明けなどは1時間の企業宣伝であるし、朝のめざましニュースなどもニュースというよりもスィーツなどの店舗紹介の宣伝である。番組内で宣伝をしてされにCMまで流すため、宣伝のオンパレードなのである。

知らず知らずに時間を使い、宣伝に洗脳され、自然にそういったものが欲しくなる仕組みである。

 

我が家はスカパーやWOWOWなどのBSやCS放送ばかり見ている。

ディスカバリーチャンネルやナショナルジオグラフィック、アニマルプラネット、ディズニー・チャンネルなどを見ている。そういうのを見て、妖怪ウォッチを欲しいとは思わない。

自分も嫁も地上波を見ないため、そもそもリアルタイムで放送を見ることがゼロといえるくらいない。ほとんどがブルーレイレコーダーでタイマー録画したものであり、だらだらと放送を付けておくという行為がない。

 

録画したものはCMをダイジェスト再生で飛ばせるため、さらにCMを見ないし、WOWOWのハリウッド映画ばかり見ているので地上波の日本製ドラマをあまり見たいとも思わない。制作費が違うのが影響していると思われる。

 

全体的にCMの影響を受けないし、雑誌を買わないので広告とは無縁である。通勤電車に乗っても今の時代、つり革広告なんて見ない。外を見てるか目を閉じている。移動は意外に疲れるので仕事で疲れないように移動で体力を温存したほうが賢明だと思うようになったわけである。情報を食べ過ぎないことが脳を疲弊させないコツである。

これは株を保有している人が頻繁にヤフーファイナンスを見て疲れる行為に非常に似ている。そういう人は1株も保有しない人生のほうがもっと気楽に自由に精神的にも非常に素晴らしく生活できるだろう。株を持って気になる人は株を手放して楽になった方がいい。これも一種の依存症である。

依存症がなくなると何をするか

はっきり言おう。広告宣伝も受けず、CMも見ない、ネットも見ないで地上波も見ないと何をするか?

何もしない。普通に休日は起きて、朝食を食べて天気が良いと気分が良くなる。ただそれだけだ。CMも見ていないので新商品を知らない。知らないし、自宅にある既にあふれたもので機能的には満足しているため、新たにブラブラとショッピングモールへ出かけようとも思わない。欲しければAmazonや価格ドットコムで買った方が安いからだ。

 

朝起きて、日が出て気温と共に活動し、夕方になれば気温が下がるのでその前に帰る。出かけるところも自然に身体を動かすようなところである。公園や博物館、展覧会などに行く回数は随分と増えた。公共の交通や自転車での移動も多い。夕方になれば今の時期、気温が大幅に下がり風邪のもとになる。だから早めに帰って早めに風呂に入り、早く寝る。

寝る前には図書館で借りた本を読む程度で十分だ。

 

依存症がなくなると欲しい物も減る。普通に会社へ行って、帰って生活をしても満足するため、無駄遣いはない。

子育てで忙しいというので終わりだ。そういう状態では旅行も別に行きたいとも思わない。自然に貯金も増えるし、何より時間が増える。忙しい、忙しいと生活する必要もない。かと言って増えた時間で何かをしたり、どこかへ行くこともない。何となくスローライフになる。結果、病気や疲れが全然、違うことに気がつく。健康診断をしてもすべてAの健康体に40歳であってもなれる感じだ。

 

まず、スマホを使わないので眼精疲労や首の疲れによる頭痛や眩暈は改善される。パソコンを頻繁に使わないならば指の腱鞘炎もなくなるはずだし、休んでそこそこ身体を動かせば腰痛もなくなる。現代人はやらなくてもいい依存症に時間と労力とお金を使い身体を不健康にしていることに気がつくはずである。

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