2014
01.24
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ダウ平均が大幅下落。日本株も新年から勢いを完全に失う

コラム

ダウ平均は175ドルも下落した。為替は103円に突入。円安がますます伸びる気配はまったくない。

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シカゴ日経平均先物も大幅に下落である。15385円で終わっているが場中はもっと売り込まれるだろう。

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年始早々から日本株の勢いは完全になくなった。

株なんて買うべきではない状態であることは明らかだ。5年間は株は1円も買わないと宣言している人のほうが後々、いい買いタイミングに出会えるかもしれない。

 

今日の下落は、中国経済の失速懸念である。

そうなると、ファナック、海運など、中国景気に影響を受けやすい銘柄が更に下がりやすいだろう。また、中国は最大のゴールド買いの国である。

国民も金が好きである。こういうのは土地神話の日本とは違い、土地は国家のものという共産主義であるため、資産保有は金で行うという文化があるためだろう。

この傾向は香港でもイギリスの植民地時代から根強い。

 

米国株は、2月中旬には再び荒れそうである。

財政の崖問題が再びやってくる。通常に推移すると2月下旬で米国債はデフォルトする。デフォルトするわけはないのだが政治的駆け引きにまた利用されるだろう。

債務上限引き上げで株価は更に売り込まれるのは間違いない。

 

新年になると勢いと心のスタートという感覚で株の買い増しを行いやすい。特に個人投資家はそういう傾向があり、注意した方がいい。

しかし、NISA口座がスタートし、いきなり急ぐが勝ちと一気買いした人もいるはずである。

とにかく今年は株を始めるには最悪である。

 

私は1株も保有していないし、保有する気もない。そして、日本株は2度と買わない。

不況により買うとしたら米国株だ。日本の債務と高齢化は長期的に最悪すぎる。デフレ脱却は数年の一時的でこの構造が変わることが無いため、デフレ脱却は不可能だ。

デフレ脱却をするには全世帯の給与所得が2割は上昇しないとダメだ。これは全世帯である。

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