キプロスショックで狙う銘柄は

コラム

キプロス?

急に来たキーワードだ。これで本日、日経平均が340円も下落した。今年の最大だそうだ。キプロスとは、ユーロ経済圏で、0.5%くらいの経済である。その影響は小さいが、救済措置による銀行預金の課税でもめている。そこでユーロ離脱とか騒ぎ出したようだ。

キプロスとはいままで話題にすらなかった国である。だから、株価へのインパクトは大きい。ブラックスワンである。

だが、昨年度のギリシャのようにはいかないだろう。せいぜい下落しても2日間程度のインパクトしかないだろう。

日本株を買いたいと思っていた人は、このキプロスの下落は格好の仕込みタイミングとなるだろう。世界の株式市場がガタガタに崩れるほどの材料ではない。

割安株がない

個別物色だと医薬品関係が良いのだが、割安なものがない。ホギメディカル、テルモ、久光などはいい会社なのだが長期的に上昇している。武田薬品や沢井製薬などもかなり高い。

高配当とはとてもいえないくらい、もう十分株価が高い。トヨタなんて5000円突破しそうである。物事は、トヨタ基準で考えるといい。日経平均はすでにかなりおなかいっぱいだ。相場を押し上げているのは寄与度が高いユニクロを展開するファーストリテイリングだろう。

 

逆に中国関連の銘柄は、いま本当に勢いがない。ファナックなどは、年初早々から崩れるのが早かった。こうやって先に崩れる銘柄が出たら、相場は一端、ピークにあるとみた方がいい。その後、違う銘柄(業種が)崩れてくる。次は何だろうか。どこが先に崩れるだろうか。

しかし、どこが崩れるのかはさっぱり分からない。まだまだ、今回の下落は一時的な調整で上昇余力はありそうである。

 

そうなると、いま売り込まれている仕手株が今後、マグマをため込み爆発するだろう。

 

季節循環

ストーブの銘柄は夏に買うと良い。7月頃に買うと冬寒かったら上がる。ダイニチ工業なんて典型的だ。

そうはいっても仕込むには早すぎる。、配当狙いの買いが多いいま、権利落ち日以降は大幅に下落するだろう。まだまだ様子見である。

明日もどこかで仕手株が循環物色され、爆発するに違いない。

 

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