2014
02.12
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もうVAIOのパソコンは売れない。存在意義がなくなり技術力も失った為、台湾製パソコンより劣る

コラム

もうパソコンのVAIOは買わないだろう。国内のパソコンメーカーは富士通、東芝だけが純粋に残った感じだ。あとパナソニックかな。

 国内パソコンは高いだけで存在意義がない

パナソニックのレッツノートはタフであるというが、最近の高額パソコンはどれもタフになっている。

インテルが第4世代CPUを出してから、バッテリーの消耗が極端に減っており、わざわざ20万円もするレッツノートを購入する理由はなにもないのである。

液晶は未だに汚い安価なものだし、キータイピングも完成度が低い。スピーカーも最近までモノラルが主力であったし、カメラも付いていなかった。

唯一、バッテリーの長時間が売りであったのだが、既に法人相手以外は売るのは難しいだろう。

法人は、営業がノートパソコンを持ち歩くが必ずバッテリー駆動である。商談先でコンセントを借りて電源を確保するようなバカは一人もいない。だから、レッツノートが普及した。しかし、もうバッテリーのためだけにレッツノートを買う理由がないのだ。

 

富士通のパソコンは論外。NECもダメ。独自性はなく、中身はまんま台湾企業のOEM製品。台湾企業のASUSをそのまま買えば5万円なのに富士通のロゴを付けて15万円で売る状態だ。なので国内パソコンはとんでもなくボッタクリで質が悪い。

 

そんな中、ソニーはVAIOであまり売れていなかったが一時期、圧倒的なブランドがあった。いまはVAIOブランドなんて消えてしまったに等しい。しかし、社長用のパソコンやハイスペックノートパソコンを求める人にはVAIO Zは人気があった。

1台20万円と高価であったがそれ以上に他社ではない独自の技術が盛り込まれていたのである。薄型軽量なのにフルスペックハイビジョン液晶にグラフィックボード、RAID0のSSD搭載などである。しかもブルーレイも付いていた。

こういったプレジデント使用のハイスペックパソコンを求めるならばVAIO Zしかない状態であった。

 

しかし、近年はVAIO Zも新商品は一切発売されず、VAIO PROなど、適当で中途半端なノートパソコンが15万円で販売されている状態であった。

売りはバッテリーと薄さと軽さである。

こういったものはすべてMacBook Proを真似ている状態であった。

 

デザインなどは完全にMacのノートパソコンを模倣し、アルミ切り抜きボディを真似たり、とにかくデザインを模倣した。だが、キーボードの打鍵、液晶のRetinaなど、Macのほうが圧倒的に優れていた。

iPadやiPhoneが好調で高性能の部品の安価で大量に仕入れることが出来る体質が貢献したのだろう。そして、最近では、ブート・キャンプでWindowsもインストールできるようになった。高価格帯でも高性能のノートパソコンがほしいという人口は国内パソコンには完全に離れていき、Macへ流れていくようになった。

すべては、国内の技術不足にある。

VAIOはついに売却されてしまった。もはやVAIO Zのような商品は期待できない。

我が家も自宅で使用するのはMacBookRetinaで十分だ。特に重くもないし、液晶は綺麗。キーボードのタイピングも最高に満足している。価格は1台13万円と少々高いが毎日、仕事で使用すると思えば2年、3年使うものとしては十分な投資である。

 

本当はMacへ移動する前にVAIOも十分検討した。東芝のkiraなどもである。NECなんて超軽量といって薄いノートパソコンを売っているがすべて薄さと軽量に持っていったため、キーボードの打鍵は最悪だ。東芝のkiraもキーサイズが確保されていない。モバイル用に変に加工されている。

これが非常に使いにくい。高価格帯のノートパソコンのくせに完成度が低い。すべてはキーボードの打鍵感が重要になる。

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VAIOのVAIO PRO 13はまだ打鍵は良い方だが、それでもMacより悪い。

なぜ国内製品はこれだけ割高なのにダメなのかと逆に問いたい。携帯電話も富士通製は不具合だらけで最悪だ。日本は技術があるというが、何処に技術があるのかと思えるくらい日本人はダメになってしまった。

資源も乏しい島国で製造業の技術もダメ。これでは何もならない。

 

自動車の自動運転についても公道を走る規制が多すぎて、テストを頻繁に出来ない点が技術力が高速に伸びない原因でもある。

日本は規制が多すぎる。規制のためソニーはウォークマンを失敗し、シェアを失った。iPodは規制ばかりを重視しなかったため、普及した。ブルーレイレコーダーだって日本はダビング10やらDNLAによる動画再生も変な規制がある。

 

音楽CDだってコピーコントロールがつくようになり、再生できないものがあった時点でCDなんてものは既に買わなくなり、レンタルビデオでも借りなくなっていた。

日本はすべて規制で物が売れなくなっている。この流れは今後も続くだろう。

 

街なかで何となく音楽が流れないのも規制によるものである。有線で高額に支払って音楽を流さなければ公共に音楽を流せないのでいまではコンビニすら音楽は流れていない。最新の歌謡曲なんて耳にする機会は本当に減ったのである。

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