2014
09.04
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たかの友梨が労働法を無視しないと倒産すると言うならば、労働者は何故、それでも働くのか?

コラム

たかの友梨ビューティクリニックの社長はこう言い放った。

「労働基準法にぴったり沿ったら絶対成り立たない。潰れるよ、うち。それで困らない?」
「この状況でこんだけ赤字が出ているのに。そういうふうにみんなに暴き出したりなんかして、会社を潰してもいい?」

 

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たかの友梨ビューティクリニックでは、労働問題について、36協定すら社長が知らない。

この話が話題になっている。そういう企業に勤めている人はお気の毒と思われるが今の時代、そんな会社で働いている方が馬鹿なのである。とっとと辞めてしまえば従業員がいなくて、牛丼のすき家のようにアルバイト不足で店舗を閉店するというようになる。

 

いま単純労働で低賃金のような仕事をしている人は、募集しても人が集まらない。特にトラック運転手などは、今後、深刻になっていくだろう。少子化はジワリジワリと影響してきている。

 

そもそも社労士を勉強すると分かるのだが、労働法が出来た理由が、このような社長が存在し、タコ部屋で経営者よりも弱い立場の労働者が死ぬまで仕事をさせられてこき使われていた時代があった。20時間労働など当たり前。奴隷船など色々である。

そういう状況から、労働法ができていったわけである。なのにだ。

安倍政権は、経営者の良心を尊重し、残業代を支払わない法案を成立させようとしている。

雇用される側と雇用する側では立場が違う。

このニュースを見て、たかの友梨ビューティクリニックの高野社長って最悪だな。そういう会社はブラック企業だから、勤めたくないなぁと思うだけでは駄目だ!!

政府が成立させようとしている経団連有利の残業代を支払わないという法案は、こういった経営者に有利な法案となる。こんな法案を作るべきではない。フランスは18時以降に仕事のメールをするだけで罰則がある。

 

もっと逆に経営者に罰則があるようにするべきである。これでは戦時中の欲しがりません勝つまでは!!とか、月月火水木金金が推奨されるような法案になるのは見え見えだ。

日本の労働力は、効率が悪い。体育会系主義であり、サービス残業、サービス労働を強いられるような事ばかりである。日本人からKAROUSHIという言葉が世界に広がった。

 

戦時中も特攻隊とか自爆テロみたいなことをやっていたのは日本人だけだ。この時代と何ら変わらないのである。

少子化は逆に労働者有利のスペシャルカードである。悪の経営者を許すべきではない。ブラック企業はそんなので成立しているくらいならば、労働者のために潰れるべきである。被害者を増やしてはいけない。労働法を守れなければ倒産する企業は早々に倒産すればいい。

 

日本の労働者はずっと立場が弱い。いまこそ狼煙を上げるべきである!

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