2015
01.01

お正月に読みたい本「21世紀の資本」は600ページで内容も濃くて超オススメ

コラム

年末年始に読みたい本「21世紀の資本」です。

これは総数600ページを超えるため、通勤電車で片手に読むには重すぎる本です。なのでお正月休みの長期休暇で1冊読みたい本です。

フランスの経済学者が先進国主要国家の過去300年の経済歴史を分析し、貧富の差について書いています。

米国の経済学者で有名な人も大絶賛な本です。

21世紀の資本 21世紀の資本
トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史

みすず書房
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まだやっと第1章が終わるところまでしか読んでいないのですが経済成長と人口増加は非常に結び付きがあると言えます。

この人口増加を過去300年の歴史で見ると、今後数世紀でこの人口増加が続けば世界人口は700億人になります。

現在60億人ですから、この人口増が進むのは現実的ではないです。食糧問題、資源問題などを考えても世界の人口は横ばいに突入する時代へと今後、移動するだろうと言われています。

 

アメリカもコロンブスが新大陸を発見し、人口が増加していきます。

今の人口になるまでに様々な富の蓄積がありました。要するにこの本が第一章で伝えたいことはこの人口が爆発的に増加することはないという状態が続けば経済的に富が蓄積される人も増加時に蓄積を成功させた資産家に固定化され、横ばいが継続するだろうということです。

これは日本の歴史を見てもよく分かります。明治時代頃から、人々は移住し、そして派生し、人口が増えました。

日本人は人口減と一緒に平均的な資産は減るでしょうね。そして、明治、大正など昔の時代に戻るわけです。税金が高いのでエコと言われる節約生活をするようになります。お金が無いから人口がないというのも変な話です。

 

日本は収入が少ないと子供が少ないと云いますがこれは違うと言えそうです。日本人は収入が増加しても人口は増加しないと言えそうです。

人口増と資産形成については切っても切り離せないつながりがあります。大昔は士農工商と言われたように農民の子が学者になるなど考えられない時代がありました。身分制度はありませんが経済的制限でこの固定化が進むものと思われます。

非常にこの本は読み応えがありますがまだまだ読んだばかりです。途中経過を都度、コメントしていきたいと思います。

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