2018
05.18

「コト消費」の嘘を読んでみた感想と書評。この本は内容薄いです

コラム

「コト消費」の嘘を読んでみた感想です。新書なんであまり期待しない内容でしたがやっぱり、内容は薄かったです。

若者の●●離れとかマスコミは色々な言葉を作りますが結局は、お金の若者離れだろう。所得は増えてないし、将来不安。年金はもらえないし、消費税や介護保険税など税金は増加している。リストラの風も吹いている。
将来は不安すぎるので若者が消費するお金もないのにくだらないものに使ったりしないというのは明らかなことなのにマスコミは何か言葉を作ります。
 
まぁ今回の新書もコト消費なわけですが嘘といいつ、内容はペラペラです。
ほぼ読む価値はないと思います。
「コト消費」の嘘 (角川新書)
川上 徹也
KADOKAWA (2017-11-10)
売り上げランキング: 118,174

39ページ目に書かれていることだけがマシな内容です。

①オーバーストアで世の中に物があふれるようになった。

②生活に必要なものは一通り持っている。

③老後不安でお金を使わない。

④断捨離など、ものを持たないことがステータスに。

⑤多くの人が物よりも体感に価値を置くようになった。

⑥ネットで簡単に物が買える。

 

だから、ものを消費するよりもコト消費だっていうのも変な話です。自分たちの周りではコト消費をしている人なんて全然見かけません。

ジャニーズの追っかけをしているおばさんはコト消費でしょうね。でも、昔からいます。いまさらです。

 

コト消費だったら、老後不安の財布の紐がゆるくなるかといえばそうでもありません。我が家では消費をしていますが数百円の世界です。

公共施設を利用したりしますし、ゲームも買ってすぐに売るので数百円で遊んでいます。新聞も証券会社で無料です。本は図書館で借りて絶対に買いません。

そんなお金があるなら貯金するか投資します。

 

年々ものを買わなくなり、買わなくても生活できるスタイルのレベルがどんどん上っています。

それだけお金を出さなくてもなんでも利用できるある一定レベルのラインがあるのです。日本は狭い市場で競争過多であるため、そういったサービスを拾い集めることが出来ます。

だからって夫婦で老後に海外旅行へ行きたいとか、退職したら遊びたいとも思いません。

 

遊ぶのはずっといつも毎日、徹底的に遊びます。

老後の単惜しみなんていうのはありません。海外も行ってみて、何も変わりませんでした。海外行ってもコカ・コーラあるし、マクドナルドにサーティワンもあります。世界はグローバル化しており、どこでも優れたサービスは受けられます。そう海外製のiPhoneを持つように・・・。

なので海外旅行はコスパ悪いです。コスパ悪いので行きません。行こうと思えばLCCで行けると思いますが行ったところで中年の価値観が変わるわけでもありません。浅草演芸ホールで落語でも見ていた方がマシです。

一風堂のラーメンでも食べて、銭湯に入り、風呂上がりに天ぷら屋でビールでも飲んでいたほうが楽です。

 

コト消費だろうが財布の紐は緩みません。ガチガチです。

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