2014
01.06
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ウォーレン・バフェット氏、44年間で初めて運用成績がS&P500を下回る結果になる

ウォーレン・バフェット

著名投資家のウォーレン・バフェット氏であるがバークシャー・ハザウェイの株式運用ではじめてインデックスファンドのリターンを下回ったようである。

これは過去44年間はずっと市場平均をアウトパフォームしていたことを意味する。

今回は45年連続とならなかったのである。

 

 

バフェット83歳

現在のバフェットの年齢は83歳。投資のタイミング、銘柄選択に衰えが出てきたかといえば、そういう感じは全くない。

ただ最近大きく購入している銘柄はダウ平均採用銘柄のブルーチップ銘柄を買っている傾向がある。この為、パフォーマンスはインデックス運用に近くなりつつある。

そうはいっても保有資金の半分以上は常に現金か債権で運用されており、株式で資産を増やしたという彼の投資スタイルは50%現金というとんでもないポートフォリオを組みつつ達成されているという点は驚くだろう。

 

Dax 02181

リーマン・ショック後から5年間、バークシャーの株を保有していた場合、80%増加した計算となる。しかし、S&P500に単純投資していた場合は120%も増加していたのである。

FOMCの金融緩和がとんでもなくすさまじい規模であったことが分かるだろう。

 

 

この状態でもバフェット氏は株式の買い増しをしている。株式は決してバブルではないと言っている。

とはいっても現金は50%は確保している状態である。

 

 

結局はとんでもない分厚い現金を持ちつつ市場が暴落し、泣きついてきた時に素早く的確な投資をすることでリターンを高めていると言える。じっと買うタイミングが来るまで5年、10年と待てる点が凄い。

 

 

これと比較し、個人投資家は売買回数があまりにも多いといえるだろう。

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